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栄養がないは間違いだった?水菜の栄養と管理栄養士が選ぶおすすめレシピ5選

レシピ

今や全国的に定番の野菜となった水菜。実は京都の伝統野菜だったことをご存知ですか?意外と知られていない水菜の基礎知識から、栄養を逃さず摂るための方法、そしておいしく食べられるレシピをご紹介していきます。よく使用する野菜だからこそ、知識をつけて食べ方を工夫してみましょう。

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3.シャキッとひと口!冷しゃぶサラダのカラフル生春巻き

Photo by macaroni
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ライスペーパーで巻いて食べる、おしゃれなサラダ。パーティやおもてなしのメニューにぴったりですね。

巻くだけで簡単にできるので、お子さんがいらっしゃる方は、一緒に作ると楽しくできますよ。ゴマだれをかける際は、細い線で書くとさらにおしゃれ度がアップしますね。

レシピはこちら|macaroni動画

4.ごまマヨネーズで濃厚やみつき!しゃきしゃきごぼうサラダ

Photo by macaroni
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たった10分でできる、お手軽サラダレシピ。ごぼうの下処理を省きたい際には、スーパーにあるごぼうのささがきを購入すると時短に繋がります。

水菜の緑色、人参のオレンジ色、ごぼうの茶色の3色がそろった、鮮やかな彩どりのメニューです。

レシピはこちら|macaroni動画

5.食べ過ぎた胃に♪水菜とトマトのやさしいお味噌汁

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シンプルな、水菜と豆腐のお味噌汁レシピです。水菜は最後に入れることで、シャキシャキ食感を楽しむことができますよ。

水菜は生で食べられる食材なので、十分に加熱されていなくても問題ありません。和食の献立に向いています。

レシピはこちら|Nadia

毎日の食事に水菜を取り入れよう

今では全国的にメジャーな野菜となった水菜には、さまざまな種類や呼び名などがあります。

栄養面では、水分が多いものの、身体に必要なβ-カロテン、ビタミンC、葉酸、カルシウム、鉄などの栄養成分を含んでいるので、調理法に気をつけながら効率よく栄養を摂取できるようにしたいですね。

下処理いらずで、手軽に料理に活用できるのも嬉しいポイント。水菜を毎日の食生活に楽しく取り入れてみてくださいね。

【参考文献】

(※1)旬の食材百科|特徴や産地と旬|ミズナ(水菜/みずな)
(※2)文部科学省|日本食品標準成分表2015年版(七訂)|野菜類/みずな/葉、生
(※3)厚生労働省|e-ヘルスネット|カロテノイド
(※4)厚生労働省|「総合医療」情報発信サイト|一般の方へ|ビタミンC
(※5)厚生労働省|日本人の食事摂取基準(2015年版)|各論(水溶性ビタミン)
(※6)厚生労働省|e-ヘルスネット|カルシウム
(※7)厚生労働省|e-ヘルスネット|鉄
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