お酒を飲んだあとや疲れた日の最後に食べたくなる甘いもの。今回はそんなときにぴったりの渋谷区道玄坂にある「夜パフェ専門店」をご紹介します。夏にぴったりの「ひまわり山」は、フォトジェニックなだけでなく甘過ぎないさっぱり味が絶品! 気になる夜パフェの魅力に迫ります。
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札幌発祥!「夜パフェ専門店」が東京へ
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お酒を飲んだあとの〆と言えば、ラーメンやごはん系が定番。
しかし最近、パフェを一日の終わりに食べる “シメパフェ” なるものが人気なのをご存じでしょうか。
その中でも、旬の素材を使ったフォトジェニックなパフェが、女性を中心に話題となっています。
パフェのパーツやアイスはすべてお店の手作り。見た目はもちろん、甘さや苦み、酸味など味もすべて計算され尽くした強いこだわりが人気の秘密です。
もともと札幌ではじまった夜パフェ専門店ですが、現在は東京でも2店舗を展開。渋谷と池袋にあるので、どちらもアクセスしやすいですね。
ひまわりのパフェにうっとり
季節に応じてメニューは入れ替わりますが、これから食べるなら「ひまわり山」がおすすめ。
寒天で作られたひまわりの花が満開でとってもかわいいですね。見た目だけでひと足はやく夏を感じられそうです。
爽やかな夏の雰囲気とアート作品のような完成度の高さは、女子ならば写真を撮らずにはいられない!
気になる中身は、クレームダンジュやパイナップルソルベ、レアチーズ、キウイ寒天にナタデココなど全13種類の素材がぎっしり詰まっています♪
中でも気になるのは、メニュー名にも記載されている “バジル” 。「パフェにバジルっておいしいの?」と少し不安になってしまいますが、意外にもほかの具材と相性抜群なんだとか!
味も見た目も楽しめる!
「バジルとクレームダンジュが相性最高!」「バジルにチーズにオレンジ。どこを食べても楽しくておいしい♪」と、その計算された絶妙な味わいを絶賛する口コミがSNSにも多数投稿されていました。
こちらのパフェはお酒を使用していないので、アルコールが苦手な人もおいしくいただけますよ!
アートなパフェはほかにも……
泡、時々いちご
新鮮ないちごとシャンパンをメインに使用した「泡、時々いちご」
そのかわいらしいヴィジュアルとは裏腹に、ほどよく酸味のきいたスッキリとした味わいが特徴です。お腹がいっぱいでもペロリと完食できちゃう人も多いよう♪
強すぎず弱すぎずのほどよいアルコール加減もおいしさのポイントです。
紫陽花パフェ
梅雨が終わる前に急いで食べに行きたい「紫陽花パフェ」。リキュールのゼリーシートで作られた紫陽花の花が何とも美しいですね!
その完成度の高さは、「薄くし過ぎて言葉にならない!」との口コミも。
ヨーグルトのジェラートやハスカップのソルベのさっぱりとした味わいは、じめじめした梅雨でも明るい気分にしてくれそうですね♪