7.物の指定場所を作り、使ったらすぐ片付ける
収納する物の場所も決めておきましょう。そして、使ったらすぐにその指定場所に片付けて。片付ける場所が決まっていないと、いつまでも見える場所に放置されたりとごちゃつきやすくなります。収納は指定の場所を作りましょう。
8.“まとめて一気”より、こまめにお掃除
部屋がごちゃつく人の掃除や片付けは「まとめて一気にしよう」と思いがち。部屋がきれいな人は対照的で、「いつでもこまめにやろう」と考えています。だからこそいつも部屋が片付き、スッキリとしているのです。
部屋の散らかりが目についたらすぐに整える、ごみが落ちていたら捨てる、汚れていたら掃除する、物が出ていたら片付ける。掃除や片付けに「すぐに」「こまめに」という意識を持ちましょう。
9.床に物を置かない
物を床に置くのをやめましょう。どんなにきれいに片付けていても、床に物があるだけで散らかっている印象になってしまいます。床が見えるだけでお部屋も広く見えるので、いいことだらけですよ!
意外と手放しても困らない家具
10.大きなテーブルをなくせば広い部屋に
思い切って家具を手放すと、部屋が一気にスッキリとします。例えば大きなテーブル。かなり場所を取るので、なくなると部屋が広々とします。代わりに折りたためる小さなテーブルがあればOK。使わないときはしまっておくと◎です。
リビングとダイニングそれぞれに大きなテーブルがあるなら、どちらかだけにしても良さそうです。
11.ソファがないと掃除も楽ちん
ソファも部屋からなくなるとスッキリ。掃除もしやすく、部屋をきれいに保てます。代わりにクッションを置けば、移動させて掃除するのも楽ちん。ワンルームであればベッドをソファ代わりにするのもありです。
12.ベッドより布団の方が衛生面で安心
寝具はベッドより布団がおすすめ。布団ならタイプによっては丸洗いもできて、日干しにして殺菌することもでき、衛生的に優れています。布団は片付けやすいので、部屋が広々使いやすくなるのもポイントです。
部屋をきれいに保つモチベーションアップ術
13.花や植物を飾る
部屋をきれいに片付けても、日常を過ごす中でごちゃごちゃに…。そうなると部屋をきれいにしようというモチベーションも下がってしまいますよね。そこで部屋に花や植物を飾り、気分を明るくしてみるのはいかがでしょうか。
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花や植物はごちゃついている部屋より、整理整頓された部屋のほうが飾り甲斐がありますよね。花や植物を思いやる気持ちが、自然と部屋をきれいにしようという意識にもつながるでしょう。
14.部屋のイメージとなる額を飾る
額を飾るのも一つのアイディア。自分が目指す部屋のイメージとなる写真やアートポスターを、額に入れて飾ってみてください。こうすると部屋のイメージが定まり、インテリアも作りやすくなります。
額縁に入れると特別感が出るので、きれいな部屋を保とうというモチベーションも高まるはずです。