結婚してから「彼と結婚したのは失敗だった」と後悔するのは、できれば避けたいことですよね。
結婚してから「彼と結婚したのは失敗だった」と後悔するのは、できれば避けたいことですよね。
そうならないためには、今付き合っている彼と結婚しても問題ないかどうか、見極める力をつける必要があります。
そこで今回は、恋愛中から「結婚して後悔する男子」を見極めるためのヒントとして、NG男子が恋愛中にみせる5つの行動をお伝えします。
1.気に入らないことがあると、連絡が途絶えがちになる
付き合いが長くなってくると、デート中に雰囲気が悪くなったり、言い合いをしてしまうこともあるでしょう。
結婚してから後悔する男子は、その場では大人な対応をしますが、その後の連絡が途絶えがちになります。
後からねちねちと、気に入らないことをむしかえしてくる可能性もあるので要注意です。
また、連絡が途絶えがちになることは、自分の気持ち次第で相手とのコミュニケーションを取らなくなるということ。
結婚してパートナーとなった際には苦労することは目に見えています。
2.お金にだらしない
「後で返すね」といってお金を返すことを忘れてしまう。
デートや食事、旅行などでありがちかもしれませんが、恋愛関係にある相手に対してこのようにお金にだらしない、場合によっては踏み倒そうとする汚い姿勢を見せてしまう男子は要注意です。
結婚すると生活を共にしますので、お金については恋愛期間中よりもかなりシビアに相手を見る必要があります。
3.ドタキャンが多い
仕事が忙しかったり、体調不良になったりすることもあるでしょう。しかし、そういう理由でドタキャンする男子は要注意です。
恋愛中にドタキャンをする男子は、「結局は自分の予定を優先する」ということなので、結婚後に、お互いのペースを合わせることに大きなストレスを抱えてしまうことが予想されます。
そのため、このようなお互いのペースを合わせないことが頻繁に発生することになるので、結婚後の関係はぎくしゃくしてしまうことは容易に想像できます。
4.電話に出ない、折り返さない
LINEやメールを含めて連絡手段は多様化しています。
電話に出ないことが多かったり、着信や留守電を入れても折り返しではなく、メールやLINEなど別な手段で連絡を取るだけで済まそうとする男子は要注意です。
相手が大切な用件で電話をかけてきている、もしくは、急ぎで電話をかけてきていることは、男子でも容易に想像ができますので、それでも、相手への行動をすぐに起こさないというのは、配慮が足りないことの現れです。
結婚生活は恋愛とは異なり、予期せぬことも一緒に乗り越えていかねばならないので、そのような場合に頼りにならない可能性があります。
思い込みが多い
恋愛中に、「XXXだと思った」という男子側の思い込みで、怒ったり、間違った行動をする男子は注意です。
思い込みで突っ走ってしまう、特に思い込みでネガティブな感情を抱いて行動する男子は、結婚した後も、同じように勝手な思い込みで行動してしまいます。
結婚は一緒にいろいろなことに向き合い、意思決定をしていかなくてはならないので、こういった思い込みで突っ走る傾向にある男子と結婚すると、振り回されることが非常に多くなります。
おわりに
彼の行動と照らし合わせてみていかがでしたか?見落としがちな行動もあったと思います。