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仁義なき"たこ焼きバトル"勃発!セブンVSファミマVSローソン「大阪人が魂で選ぶNO.1」はコレ

ファミマたこ焼きの感想

・タコのサイズはセブンより少し大きい?

・生地はもっちりより「とろり」寄り
・ソースがサラッとして甘みより酸味を感じる

・鰹節が細かいのと大きいのが混ざっている

・紅生姜やネギはセブンと同じくほんのり(足りないかも!)

ローソンは温めた時点で形が崩れる関西風

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▲焦げ目が一番強いローソンたこ焼き。その理由は温めたらわかりました。

ローソンの「中はふんわりとろ~り外はしっかり焼き上げたたこ焼」(長い!)は、その名のとおり、開けた途端「焦げ目強いな」という印象。
形もまばらで、まさに「屋台のたこ焼き」。

唯一ソースに「たこ焼きソース」と書かれているのは「手持ちのソースをつけたら、このソースが残るから冷蔵庫にしまっても何のソースかわかるように」の配慮でしょうか……。

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▲初!あたためたらくっつきました。水分量が多い?

電子レンジであたためたら、たこ焼きの形が少し崩れくっつきました!
これこれ、大阪のたこ焼きは形が崩れ気味なくらい水分が多いのが特徴です。

しっかり焦げ目があったのは形にするにはそれくらい焼かないと形成できないからではないでしょうか。

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▲ソースのとろみが強い……。そしてかつおぶしが全部大きい!

驚くほどソースにとろみがあり、べったりした印象です。
かつおぶしは全部大き目なので、アツアツのたこ焼きの上でよく踊ってくれます!

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▲タコでかっ!

割ってみると、生地のゆるさは断トツ。
タコも大きく、他のたこ焼きに比べると紅生姜とネギの香りが強く感じます(筆者にはそれでも物足りない)。

ローソンたこ焼きの感想

・生地は一番関西風。レンジで温めると形が崩れる感じ

・焦げ目が一番強い

・鰹節は細かいのが少なくほとんど大きい!

・タコが一番大きい

・ソースのとろみが強く甘みは少なめ

結論:大阪人的NO.1は「ローソン」に決定

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▲並べると違いが一目瞭然!(我慢できずに手持ちの青のりをトッピングしました。)

正直言えば、どこのたこ焼きもおいしかった!
ただ「大阪のたこ焼きに近い」というならば、それは「ローソン」でした。

筆者が子どもの頃に食べ慣れたたこ焼きに一番近く、「通うならこのたこ焼き屋だな」と思ったため優勝です。
ただし、ソースはセブンイレブンが好き……複雑。

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