シャイな男性の愛情表現って分かりにくいなんて思ったことありませんか?
シャイな男性の愛情表現って分かりにくいなんて思ったことありませんか?
特にシャイな旦那さんを持つとストレートなことはいってくれず、愛も冷めてしまったかななんて勘違いしてしまうことがあるかもしれませんね。
でもそれはシャイなだけ。
実際、嫁さんのことが大好きだけどストレートな愛情表現はできないという男性にお話を聞いてみました。
「ありがとう」はこまめにいう
「何かしてくれたときは『ありがとう』って言うようにはしていますね。そういうところって大事だと思うんで。
『愛してる』とかは恥ずかしくて言えないですけど、でも『ありがとう』の言葉の中にそういう気持ちも込めているつもりです」(Mさん・32歳男性)
「愛してる」は恥ずかしくて言えないけれど、「ありがとう」なら言えるという男性の意見。
こまめに「ありがとう」と言ってくれたり、些細なことに「お疲れ様」といってくれるのであれば、それは愛情表現かもしれませんよ。
飲みに行くことに何もいわない
「家事をしていたり、子供の面倒を見ていたりするとストレスもたまると思うんですよ。
だから、月に何回かは『飲みに行ってくれば?』って声をかけています。
そのときは自分が子供の面倒をみていますね」(Eさん・33歳男性)
奥さんが遊びにいくことに何も言わず、むしろ協力的であるといった場合、それはシャイな男性からの愛情表現である可能性があります。
「思いっきり遊んでくれば」なんていってお金を渡す男性もいるようです。
ショッピングに付き合う
「女性の買い物って長いじゃないですか。だけど、嫁との買い物はなぜか嫌じゃないんですよね。結局自分は荷物持ちになるはめになるんですけど、嫁と一緒にいられるならいいかなって思ってます」(Oさん・35歳男性)
男性が興味のないことにも付き合ってくれるという場合、それこそがシャイな男性からの愛情表現かもしれません。
例えば興味のないショッピングに付き合ってくれたり、不慣れな家事を手伝ってくれたりする場合、あなたが好きだからという理由が隠されているかもしれません。
時間を捻出する
「仕事が忙しくても家には仕事を持って帰らないようにしてますね。できるだけ、嫁といる時間を作るように努力はしています」(Aさん・30歳男性)
どんなに仕事が忙しくても一緒にいる時間を作るようにしているという男性もいました。
日曜は疲れていつも遅くまで寝ているといった場合、それは休日の時間を一緒に過ごすために夜遅くまで仕事をしているからかもしれませんよ。
話を聞いてくれるというだけでも愛情表現であることも!
シャイな男性の愛情表現は分かりにくいですよね。
しかし、そういった旦那さんの話を聞いてみると、しっかりと奥さんを好きだという気持ちが伝わってきます。
こまめにLINEの返信が返ってくる。
夜遅くまでくだらない話を聞いてくれるといった場合、それが愛情表現である可能性もあります。注意して観察してみてください。