蒸し暑い日もちらほら……冷たいドリンクがおいしい季節になってきましたね。そんなときに欠かせない氷ですが、いつも同じものを使っていませんか? そこで今回は、いろいろな氷をつくれる、100円ショップの「ゆきポンシリーズ」5種をご紹介します。
kanipangram
100円ショップの「ゆきポンシリーズ」
季節はもう夏、冷たいドリンクがおいしく感じる季節になってきましたね。そんなときに欠かせないのが氷ですが、すこし遊び心を加えてみませんか?
今回おすすめしたいのが、キャンドゥの「ゆきポンシリーズ」。小粒タイプのクラッシュ氷や、丸い大きなアイスボールなど、いろいろな氷をつくって、冷たいドリンクやデザートを楽しめますよ♪
今回は100均好きの主婦が厳選した「ゆきポンシリーズ」を5種類、ご紹介します! プチプラアイテムを使って、楽しく夏を過ごしてみましょう。
1. ゆきポン クラッシュ氷
108円(税込)
まずご紹介するのは、ゆきポン「クラッシュ氷」。約1cm角の小粒の氷が、84個つくれるアイストレーです。ふた付きなので、つみ重ねて置けるところや、冷凍庫のにおいがうつりにくいところが良いですね。
サイズは約縦25.8×横10.5×厚さ3.3cm。重さは約143gで、素材はポリプロピレンです。
ドリンクをすぐに冷やせる!
アイストレーの半分くらいの氷を、常温のドリンクに入れてみました。小粒の氷なので、ドリンクをすばやく冷やせます! ふたは氷を出すときの受け皿としても、使えますね。アイスドリンクのほか、カクテル作りや、料理の盛り付けにも活用できますよ。
氷コーヒーでアイスカフェオレ
コーヒーを入れて凍らせて、カフェで出てくるような、氷コーヒーのアイスカフェオレもつくれます。時間がたっても、アイスカフェオレが薄まらずに冷たいままなので、おいしく飲めますよ♪ 氷がシャリシャリとしておいしいので、コーヒーシャーベットとして食べるのもいいですね。
2. ゆきポン デカまる氷
108円(税込)
大きい球体の氷がつくれる、ゆきぽん「デカまる氷」。直径約5.7cmのアイスボールが3つつくれるアイストレーです。サイズは約縦22.5×横8.5×厚さ6.5cm。
大きなアイスボールがつくれる!
カフェやバーで出てくるような、手のひらサイズの大きなアイスボールがつくれました。ボールのまわりにちょっと氷のバリが残ってごつごつしていますが、大きなものは指でパリッと取れますよ。
流水を流したり、ドリンクに入れると、小さなバリも溶けてだんだんと丸くなります。筆者は水道水を凍らせてつくりましたが、一度沸騰させて冷ました水を使うと、より透明感のあるアイスボールがつくれますよ。
おうちでBAR気分を味わえる
グラスに入れてさっそく使ってみましたが、いつものドリンクがまるでお店のような雰囲気になりました! これを使えば、家飲みやおもてなしがワンランクアップしますね♪ 大きなアイスボールは溶けにくいので、アルコールのほかに、ソフトドリンクに使うのもおすすめです。
3. ゆきポン プチまる氷
108円(税込)
小さなアイスボールがつくれる、ゆきポン「プチまる氷」。直径約3cmのちいさなアイスボールが10個つくれるアイストレーです。サイズは約縦22.3×横8.6×厚さ3.5cm。