「自分の周りには変な男しかいない」そう思っている人はいませんか?
「自分の周りには変な男しかいない」そう思っている人はいませんか?
でもそれって自分がイイ男を寄せつけない言動や、イイ男がいても気が付かない状態を作っているのかもしれません。
類は友を呼ぶとも言いますが、自分自身がイイ男を呼び寄せるような生活をしないと、自分の周りの人は変わってきませんよね。
イイ男と結婚した女子って、どのようなことに注意して恋愛をしていたのでしょうか。
そこで今回は「イイ男と結婚した女子がやっていたこと」について3つご紹介します。
1.最低限の自立する
「いわゆるパパ活的なことをやる女子は、一瞬はチヤホヤされてもそれで終わるよね。自分のお金でやりくりをしたほうが、絶対にまともな人と結婚できる」(30歳/一般事務)
依存心が高い、あからさまな玉の輿婚を狙う女子など……。そういった「狙いすぎ」な子と結婚したい男性は少ないですよね。
ましてや仕事が忙しいとなると、付き合うのさえためらうでしょう。
「バリバリのキャリアウーマンになれ!」とかそういう話ではなく、あくまで自分のことは自分でする程度で良いのです。
そういう最低限のことができる子と、イイ男は結婚したいと思います。
ちなみに「顔がかわいければ、金目当ての女でも構わない!」という男子は、たとえ稼いでいてもイイ男ではないです。
自立することって一見結婚とは反対のように見えますが、共生していくにはおたがいがまず自立していることが大事なのです。
なので、遠まわりをしているように感じるかもしれませんが、自立をすることがイイ男との結婚への近道ともいえるでしょう。
2.恋愛経験値を増やす
「元カレはヒモ、モラハラ、浮気、酒癖が悪いなど……。いままでまともな恋愛をしてこなかった。
でもその経験があったから、多少男性を見わけられるようになったし、いまの温厚な旦那と結婚できたと思っている」(33歳/専業主婦)
浮気や不倫に片足を突っ込むのはルール違反ですが、「ちょっと良いかも」と思ったのであればまずは付き合ってみる、というのもひとつの方法です。
もしかしたらそこで深く傷つくかもしれないし、最終的に彼とケンカ別れになるかもしれません。
でも実際に経験したからこそ、感じることもあります。
たとえば「私にはこういう男性は合わないんだな」とか、「突発的に別れようというのはやめるべきだな」とか……。
そうやって恋愛経験値を増やすことで、自分の目が養われていきます。
交際では失敗したかもしれませんが、結婚ではその失敗を生かすことができるのです。
3.環境を変える
「私は地元に残って就職したんだけれど、正直上京した友人が羨ましかった。そしたら仕事も恋愛もどんどんつまらなくなって。
親には反対されたけれど、意を決して都内で転職したんです。そしたら毎日が楽しくなって、結婚も充実したものになりました」(28歳/IT)
環境を変える理由はふたつあって、まずひとつ目は「イイ出会いがないから環境を変える」こと。
これはよく聞く話ですよね。
そしてふたつ目は「自分を好きになるために、環境を変える」こと。
職場や実家が近いなど、どんなに恵まれていても、環境(住んでいる場所)がイヤだったら「本当はこんなところに居たくないのに……」とどんどん自分のこともイヤになっていきます。
そして当然自己否定が強い人に、イイ男は寄ってきません。
イイ男と結婚するためには、まずは自分を好きになること。そのためには、環境を変える決断も必要なのかも。