あと一品何作ろう？そうだピーマン使おう！あっちゅう間副菜4品！

お料理をする者の永遠の悩み…
それは品数が足りない。
あと一品何かないかな？ですよね。

私もこれでいつも悩みに悩みます。
メインを頑張ったんだし…出来れば後一品はあっちゅう間に作りたい。

ここでもどうにか簡単に出来ないかと考えます。
ただし、簡単でも美味しくないと絶対に嫌。

そこで、ピーマンさんの登場です。
ピーマンは何と言っても安い。
生でも食べられる。
栄養価が高い。
彩りが映える。

こんな優秀なピーマンを使わない手はありません。

さぁあっちゅう間ピーマン副菜四品をどうぞぉ。

ピーマンはあまり煮物にはしませんよね。
でも案外美味しいんですよ。

ポイントは、ピーマンに火を通し過ぎない事。

だし汁に酒、砂糖、醤油を加え、まず厚揚げを１０分程煮ます。
そこに大きめに切ったピーマンを入れてサッと煮て、仕上げに胡麻油を足らせば完成です。
余熱でピーマンに火を入れながら、冷まして味を含ませます。

あっさりとした煮物で、今の季節にもってこいです。

きんぴらと言えばゴボウですが、ささがき？水にさらす？…ブルブル…あっちゅう間に作るんです。
そこでピーマンさんのご登場！

細切りにしたピーマンを油で炒めて、酒、みりん、砂糖、醤油を加えて更に炒めて、汁気がなくなったら、炒り胡麻、胡麻油を加えて完成。

甘辛ピーマンが白いご飯に良く合って、おかわり必死の飯泥棒おかずなんですよ。
お弁当にもオススメ！

これはレンジであっちゅう間！

細切りにしたピーマンにサラダ油を適量まぶして、レンジで加熱します(６００wで５分)。

出た水気をキッチンペーパーで押さえて取り、砂糖、醤油、細かくした鰹節、炒り胡麻、胡麻油を加えてさっくり混ぜれば完成！

同じ甘辛でもきんぴらとは違い、もっとあっさりしておかかの旨味がたまらない一品です。

これは、インスタのフォロワーさんに教えて頂いた物であっちゅう間の極み！
なのにめちゃ旨です。

ビニール袋に創味シャンタン、胡麻油、塩昆布、細切りにしたピーマンを入れて、全体に調味料が行き渡るようにもみもみしたらもう完成！

少し、冷蔵庫で冷やすと味が馴染んで更に旨々。

大量のピーマンがウソ～ンってくらいかさが減って、名前の通り永遠に食べられます。