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おいしさは見た目で変わる!トマトの下処理&切り方を解説

レシピ

身近な野菜は日頃、何気なく切っていることも多いですよね。レシピを見て作ったけれど何となく見栄えが違う…。レストランのようにきれいに仕上がらないということも意外に多いかも!?その悩み今日できっと解消します!冷やしたトマトと研いだ包丁を用意してLet's Try♪

mari.everydayolive

作るときのコツ

輪切りの厚みは、その時々のお料理や盛り付けのイメージに合わせて薄く仕上げたり厚めに仕上げます。均等な厚さに仕上げる事で見た目や食感よく仕上がりますよ。

トマトの角切りの仕方

Photo by mari.everydayolive
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サラダやソース、カルパッチョにも使いやすいのが角切り。一般的なトマトは種が多く角切りの時に水分が出やすいので種を取り除いてから使用することで色合いもきれいに仕上がりますよ。

切り方

Photo by mari.everydayolive
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ヘタと種を取り除いたトマトを1cmの輪切りにし、種を取り除き2〜3枚ずつ重ねて1cm幅に切ります。

Photo by mari.everydayolive
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向きを変えてさらに1cm幅に切ります。

作るときのコツ

今回は、種をのぞいた角切り方法をご紹介していますが、種付きのままでもそれはそれでおいしいです。種付きのまま使用する時には水分が出て重ねたトマトがズレやすいのが難点ですが、輪切りにしたトマトを1枚ずつ角切りにすることで初心者さんにも切りやすくなりますよ。

トマト三昧もいいかもしれない♪

どの切り方にも共通しているのがキッチンペーパーで水気をしっかり拭いて、よく切れる包丁で切ること。こうすることで、作業のしやすさと食感や風味もよく仕上がります。

同じサラダでも、切り方しだいで魅せ方が変わるので気分に合わせて切り方を変えることでいつものサラダも切り方で違って見えるかも!取り除いた種は、オリーブオイルと塩を合わせてソースにも使えますよ。

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