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おいしさは見た目で変わる!トマトの下処理&切り方を解説

レシピ

身近な野菜は日頃、何気なく切っていることも多いですよね。レシピを見て作ったけれど何となく見栄えが違う…。レストランのようにきれいに仕上がらないということも意外に多いかも!?その悩み今日できっと解消します!冷やしたトマトと研いだ包丁を用意してLet's Try♪

mari.everydayolive

トマトの下処理

Photo by mari.everydayolive
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切り方や調理法によっていろいろな料理に大活躍のトマト。ひと通りの切り方を覚えておくと使う器やシチュエーションに合わせて応用できますよ。

サラダに使うトマトは、冷蔵保存よりも食べる30分〜1時間前に冷蔵庫で冷やして味わうのが甘みや旨味を存分に味わえます。冷やす時間がない場合は、氷水を張ったボウルに10〜15分入れて冷やして使用します。

下処理方法(ヘタの取り方・種の取り方)

Photo by mari.everydayolive
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輪切りや丸ごと使用する場合は、トマトのヘタのまわりに包丁の刃先を一周入れてヘタを取り除きます。刃先のしっかりと尖ったよく切れる果物ナイフや万能包丁を使用することできれいに取り除くことができます。

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くし切りや角切りトマトなどの場合は、トマトを縦に半分に切ってから包丁でヘタを取り除く方法もあります。このときに、ヘタの軸の緑色部分もきれいに切り落とすことで、食感や彩りよく仕上がります。

Photo by mari.everydayolive
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角切りなどに使用する場合は、トマトを横半分に切って種を取り除いてから使用します。

トマトのくし切りの仕方

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サラダや炒め物にも万能なくし切りは、切った後に水分が出てくるのが木になる方も多いかもしれません。ポイントをおさえて切ることで悩み解消できますよ。水気の多いものを入れたくないお弁当にも、この方法がおすすめです。

切り方

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トマトにうっすらと白っぽく付いている筋を探します。

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ヘタの方からみると窪みのラインです。

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筋に沿って切ります。こうすることで、中の種が飛び出て余計な水分が出るのを防ぐことができます。

作るときのコツ

しっかりと種を残したかったり、余計な水分が出るのを避けるために筋にとって切ることで時間が経っても水っぽくならずに仕上がります。お弁当などにミニトマトを切って入れるときにも、こうすることで水っぽくならずに済みますよ。

トマトの輪切りの仕方

Photo by mari.everydayolive
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厚めに切ってグリルやソテー、トマトがメインのサラダや薄切りにしてカルパッチョと味わうときにもおすすめな輪切りは、よく切れる包丁と熟したトマトやフルーツトマトを使うことで断面もきれいに仕上がりますよ。

切り方

1. 一定の幅で輪切りにする

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ヘタを取り除いたトマトのヘタの部分を横にして置き、一定の幅で切ります。

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