日本では
日本では
“若さ=最大の魅力”と考えられがちです。
筆者も婚活をしていた頃、容姿や性格以前に何かと男性から「でも…年齢がもうアラフォーでしょ?」と言われ、納得いかない思いをしていました。
でも女性の魅力とは、本当に若さだけなのでしょうか?
決してそうではありません。年齢とともに魅力が増す女性も存在します。では、どういう方が該当するのでしょう?
健康管理ができている
年齢を重ねても魅力的な女性でいるには、何よりも健康管理ができていることが大切です。
不摂生や運動不足で体型が崩れていたり、いつも慢性的な体調不良に悩まされていたりでは、魅力的とは言えません。
“美”は“健康”が土台になるということを意識しましょう。
また若い頃と同じように仕事をバリバリこなすのも良いのですが、年齢を重ねるにつれて
「これ以上無理をしすぎたら、自分は体調を崩す」
という“自分の限界”を把握することもできるようになっていきたいものです。
もっともこれらは“年齢を重ねたから気をつけたいこと“いうよりは、若い頃からできるだけ気を付けていきたいものです。
若くてピチピチだったはずの20代に、何度も過労による体調不良で倒れた筆者としては痛烈に思います(笑)
年齢を重ねることに対してポジティブ
「私ももうアラフォーだから…」「私ももう〇〇歳だから…」
こんなことをいつも考えたり口にしたりしている女性は、それだけで老けて見えますし、実際に老けていきます。
更に自分の年齢に対して卑屈になり、何かと「どうせ私がババアだからでしょ!」と切れるようになろうものなら、年齢以前に
“単に性格に問題があってモテない女”になってしまいます。
年齢とともに魅力が増す女性でも、中には普段は周りの女性の反感を買わないように「若い子には負けるわ」などと言っている人もいるかもしれません。
しかし実際には、彼女たちは若さを失うことを嘆いてばかりいるわけではありません。むしろ年齢を重ねることを楽しんですらいます。
筆者が小学生の頃、当時50歳の外国人女優が雑誌のインタビューで「『若い頃に戻してあげる』と言われても、私は若い頃になんか戻りたくない!」
と答えていたのが印象的でした。
彼女も50歳とは思えないくらい、若々しくて魅力的な女性でした。
そのように年齢を重ねることにポジティブであり続けるためには、
“周りの意見に惑わされない意志”も必要です。
例えば婚活中の女性なら、年齢を理由にお相手の男性から断られることもあるでしょう。
そんな時に「やっぱり私はババアだから…」と落ち込んでしまったら、あなたの負けです。
「その男性は、そういう考えしかできない人なのね」とスルーするスキルを身につけましょう!