こんにちは、商品購入のキッカケは~パッケージも大事!の、ヨムーノ編集部です。
昭和生まれの方なら懐かしい!?フエキののり。見たことはあるけど名前は知らない……思い出せない……という方もいるかもしれませんね。
ここでは、子どもよりも親が懐かしむ”フエキののり”がプリンになっていましたので、ご紹介します。
フエキ練乳みるくプリン(2個入り)800円(税別)
大阪に本社がある不易糊工業株式会社のフエキ文具から登場している「どうぶつのり」が、”フエキ練乳プリン”になっていました。
新商品なのかと思い検索してみると、不易糊工業株式会社の地元である大阪エリアには昔からお土産などで話題になっているプリンでした。
「フエキ練乳プリン」を購入した場所は?
埼玉県さいたま市内のイトーヨーカドー。
インスタグラムでは、青森のイトーヨーカドーで発見したという投稿もありました。
食べ方
プリンですが、冷凍食品なので冷凍庫にいれましょう。
食べたいときは、冷蔵庫に移して4~5時間解凍します。
▲解凍しないと食べにくい
「プリンだし、冷凍庫から取り出してアイスみたいにすぐ食べられるんじゃないの?」と思い、食べようと試みましたが、スプーンが刺さらないくらいかたい……。
付属のプラスチックスプーンだと折れるレベル!
すぐ食べたい気持ちを抑えて、冷蔵庫で解凍しましょう。
プリンに練乳は美味しいに決まってる!
▲冷蔵庫で解凍した状態
練乳プリンなので、容器の底にカラメルのようなものはありませんでした。
中身全体が”ふわっふわ”のプリンに、甘い練乳という絶対外さない組み合わせ!!
容器も、プッチンプリンくらいの大きさがあるので食べ応えもあります。
あとは2個で800円という価格帯なので、普段食べる……よりは、お土産や子ども達の集まりなどに出すためのネタ用になっちゃうかなぁ~と思います。
いかがでしたか?
▲これはプリンです
勉強しているようにみえて、実は”練乳プリン”を食べたあとのようにも見えるフエキ練乳プリン。
一度「フエキ練乳プリン」の美味しさを知ってしまうと、子どもたちが”のり”を口にいれないように気をつける必要がありますね。
▲これはプリンです
関東エリアにどのくらい流通しているのか不明ですが、大阪のアンテナショップやスーパーの冷凍コーナーをチェックしてみてはいかがでしょうか。