毎日暑い日が続き、冷たいアイスに癒しを求める夏休み。昔懐かしい容器に入った「杏仁豆腐氷」でクールダウンはいかがでしょう?カルディ定番のデザート・杏仁豆腐をアイスにした、完全オリジナル。そのまま凍らせる以外にも、形を変えて楽しめるのが魅力ですよ。
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この暑さにはアイスがなくっちゃ!
ムワッとする湿度と連日の30度越えに、体調を崩していませんか?
あまりの暑さに、子どもだけでなく大人も毎日アイスが食べたくなる夏休み。カルディから昔懐かしの容器に入った「杏仁豆腐氷」が発売されました。
カルディの人気パック入りスイーツ・杏仁豆腐をアイスにした、夏らしさ満点の「杏仁豆腐氷」を実際に食べてみました♪
あの味を忠実に再現!「杏仁豆腐氷」
「カルディオリジナル 杏仁豆腐氷」213円(税込)
「パンダ杏仁豆腐」は、カルディ好きなら知らない人はいない、代名詞的スイーツです。数あるスイーツのなかでも圧倒的な人気で、カルディのスイーツ部門で堂々の売り上げ一位を誇ります。
パックからつるん!と丸ごと取り出してもよし、一度溶かして好きな形に固めなおしてもよしと、アレンジできるのも魅力です。そんな杏仁豆腐が、夏らしく衣替えしてアイスで登場しました。
パッケージにはおなじみのパンダのイラスト。「お!? いつもと感じが違う」と思ったら、舌を出した表情。アイスをイメージした表情でしょうか。
さっそく凍らせていただきます!
さっそく、キンキンに凍らせていただきます!白いので何味かわかりにくいですが、正真正銘の杏仁豆腐味です。本物の杏仁豆腐と比べると、水分が多く氷になっているせいか、濃厚度はやや低めかも。
とはいえ、杏仁豆腐特有のあの甘い香りは健在。シャリシャリと口のなかで溶けるたびに、自然な甘さが広がります。このタイプのアイスってどこか懐かしく、子どものころから何度も食べているのに、不思議と飽きないんですよね。
糖度が高いせいか、しっかりと凍らせてもすぐ溶けてしまい、半分に折れにくいのが唯一の難点でしょうか。うまく折れない場合な、ハサミを使ってカットしてみてくださいね。
台湾風かき氷にアレンジ!
パッケージに書かれた「いろんなカタチにアレンジできるよ」の言葉をヒントに、かき氷を作ってみました。しっかりと固めた杏仁豆腐氷をかき氷機で削ると、ふわふわの食感に。普通の氷とは違う、憧れのふわふわ台湾かき氷風になりました!
台湾風かき氷になるのは、杏仁豆腐氷の糖度が高いからこそ。逆に、糖度が高いので削るそばから溶けていってしまいます。器をしっかりと冷やし、部屋の温度も下げると溶けにくくなりますよ。
かき氷機専用の氷容器がある場合は、杏仁豆腐氷を凍らせる前に専用容器に入れて凍らせてから作ってくださいね。
お好みのシロップをかければ、おうちでお店のようなふんわりかき氷を楽しむことができます。そのまま凍らせた杏仁豆腐氷もおいしかったけど、ふんわりと空気を含んだのも、口どけがよくて最高です!
なにより、氷を削っただけとはいえ、かき氷になるとなんだかワクワクしませんか?好みのシロップを好きなだけかけたり、頭がキーンと痛くなるのも夏の風物詩。お好みのシロップで召し上がれ♪
お好みのスタイルで召し上がれ♪
そのままはもちろん、好みの製氷機に流して形を変えたり、かき氷にしたり。真っ白なキャンパスに絵を描くように、シンプルにおいしい杏仁豆腐氷だからこそできる楽しみ方がたくさんありました。
この夏は、カルディの「杏仁豆腐氷」で、からだのなかからおいしくクールダウンしましょう♪
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。