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「家の顔」と言われるように、できれば明るく開放的な雰囲気に見せたい玄関。でも変えられない間取りや建物の作りから「暗くてもしょうがない」と諦めていませんか?
今回は、そんな暗い玄関を素敵に変えるインテリアのヒントをご紹介いたします。
暗い玄関はこうして解決!7つのヒントをご紹介
1. 玄関周りは白をベースにする
暗くなりがちな玄関は、白をベースにしたインテリアがおすすめ。
たとえば壁や天井のクロスを変えたり、家具、ドアなどにペンキを塗ったりとDIYするのも良いですね。
貼ってはがせる壁紙やクッションフロアなら賃貸でも使えます。
そんな玄関を明るく見せるのは北欧スタイルがおすすめです。
日照時間が短く、室内が暗くなりがちな北欧では白を使ったインテリアが多く見られるのもその理由。
膨張色でもあるので、空間の狭さが気になる玄関も開放的な雰囲気に変わりますよ。
2. 鏡を置く
視覚効果によって空間に広がりをもたらす鏡を置いてみるのもひとつの手。
周囲のわずかな光をも反射させ、明るさアップにつなげてくれます。
鏡に映りこむ場所にグリーンを置いても、フレッシュで明るい雰囲気が漂いますよ。
大きな鏡は置けないと言う方には、靴収納の上にこんな鏡を置いても◎。
八角形の形が運気も呼び寄せてくれます。
好みのグリーンや香りを一緒に置いて、運気アップの玄関が出来上がりです。
3. 耐陰性の観葉植物を置く
玄関に観葉植物を置くのは、明るさを足すだけでなく風水的にもおすすめの方法。
選ぶ際は、蛍光灯や白熱灯の光でも育つ耐陰性のある植物を選ぶことがポイントです。
ライトグリーンのポトスやテーブルヤシ、場所が許せばモンステラなどもおすすめですよ。
ツヤのある葉が玄関をパッと明るくしてくれます。
4. 人感センサー付きの照明を設置する
何度も照明のスイッチを消したりつけたりするのって意外に面倒。
そんなときは玄関ポーチによく使われる、人感センサー付き照明を使ってみるのもおすすめです。
照明器具にセンサーが内蔵されているもの、または電球にセンサーが内蔵されているものなど、後付けでも充分設置可能です。