相手が浮気者かどうかなんて、付き合ってみなければわからない……なんてあきらめていませんか?
相手が浮気者かどうかなんて、付き合ってみなければわからない……なんてあきらめていませんか?
実はそれって大間違い。なんと、付き合った当初に男性が話す言葉から相手が浮気常習者かどうか見抜くことができるんです。
さて、浮気常習犯が好んで口にする「魔のフレーズ」とはいったい……?
「運命かも!」
「元カレ、やたらと『すげ~、俺たち運命だよね!』って口にしてたんです。初めてのデートのときにシャツの色がリンクしてたら『運命だよね』、カフェで同じものをオーダーしたら『同じの欲しいなんて運命だね』。
そんな彼は何度も浮気を繰り返してた。聞いてみると『バーで隣になって意気投合したから運命かなって思った』とか、『残業でふたりきりになってつい、そういう運命なのかなって思って……』とか。
一生世界中の女と運命感じてろ!」(26歳/会社員)
どうやら浮気症の男性は、浮気をしてしまうのは自分のだらしなさのせいではなく、神様がそう仕向けたんだ、と都合よく解釈する癖があるようです。
付き合いたてでやたらと「こうなる運命」を連呼する男性は、小指に「運命の赤い糸」を何本も結びつけてる可能性があるのでお気をつけあれ。
「どっちにしようかな…」
「初デートでカフェに入ったとき『どっちにしようかな……』となかなかオーダーできなかった彼。
付き合ってまもなくして二股していたことが判明。問い詰めると『どっちか選べなかった』って!どこまで優柔不断なんだよ!」(24歳/病院受付)
「どちらがいいかな」「どっちも捨てがたいな……」などとよく言う男性も要注意。
なんせきっぱりと決断することができないタイプなのですから、本命がいながらも他の女性といい感じになったら「彼女がいるけど……、やっぱりこっちも魅力的だから捨てがたいなぁ……」なんて、ズルズル付き合ったりする可能性が大なのです。
「愛してる」
「初めて会った日に何度も『会った瞬間に思った、愛してる』って言ってくれてた元カレ。
その言葉に舞い上がってしまって交際開始したんですが……。私以外の女性にも『愛してる』とLINEしていました。しかも何人も……」(25歳/販売)
「愛してる」を連呼する人が、よもや浮気をしているなんて……とショックを受ける人も多いかもしれませんね。
でも、それは大きな誤解。彼らは「愛してる」という言葉をカジュアルに口にできる、ということ、女性をその気にさせるためなら何百回でも「愛してる」と言えるんです。
さて、恋人があなたに発する「愛してる」の言葉に、重みを感じることができますか……?
うわべの言葉にだまされないで
誰しもまさか、自分の恋人が浮気常習者だなんて信じたくないもの。でも、悲しいかな女癖の悪い男性って、想像以上に多いんです。傷ついて悲しい涙を流さないためにも、傷が浅く済むうちに彼の言葉の真意をしっかりと見極める目を持っておきましょう。
(愛カツ編集部)