はっきり言って、なにもしなければ「恋愛感情」はどんどん薄れていきます。
はっきり言って、なにもしなければ「恋愛感情」はどんどん薄れていきます。
夫婦生活が長くなっても、「恋人同士」のような雰囲気でいるためには、ちょっとしたコツが必要。
そこで今回は、その「夫婦になっても恋愛を続けるコツ」をご紹介。あなたも真似して、いつまでもラブラブな夫婦を目指してみませんか?
彼が好きなところを維持
良いところも悪いところも含めて「好き」だからこそ結婚したふたり。
「ここが好きだから結婚した」というはっきりした理由はないかもしれませんが、あなたのことを好きになった「きっかけ」は必ずあるはずです。
もしそれが「容姿」なら容姿をキープするよう努力する、「料理」で彼のハートをつかんだなら料理は探求し続けるなど、「彼が好きになってくれたところ」を維持できるよう意識してみてください。
すべてにおいて頑張る必要ないのです。
「恋人らしい」時間を作る
夫婦になり、ましてや子どもが生まれると、だんだんと「恋人らしい」時間は減っていく一方……。
デートをする、エッチするなど、「家族」ならしない「恋人らしい」時間を作るよう心がけるのが大切です。
そして一番大切なポイントは、「約束」をしておくこと。
「今夜は早く帰れる? 映画でも見ない?」「週末子どもを預けてデートしようよ」と、その日を楽しみにするところから、「恋人らしい」時間を確保してみてください。
きっと、恋人っぽい気持ちを思い出せるはずです。
「楽さ」のなかにもけじめを
夫といると「楽」だからといって、自己中心的になりすぎるのはNG。
夫への言葉かけや態度などは、自分が疲れていると、ついつい冷たくなってしまいがちです。
そこで意識してほしいのが「配慮」を忘れないことです。
夫婦といえども、なにかをしてくれたらお礼を言う、「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶は欠かさないなど、「礼儀」や「マナー」を守るように。
そして、冷たい態度を取ってしまったら「ごめんなさい」というのも大切です。
束縛しない
彼の帰宅時間がわからないから食事の支度ができない、週末の予定がわからないから予定が立てられない。
こういった理由から「何時に帰るの?」「予定をちゃんと教えてよ」と、毎日のように聞いていませんか?
こういった質問は少なからず「束縛」されている不自由さを感じさせてしまいます。
連絡がないのなら、食事は作ってしまいましょう。週末の予定は、候補日をあげて選んでもらえばOK。
少し冷たいようにも思えますが、実は、「束縛」するより何倍もマシ。
夫婦だからこそ、彼の行動や交友関係を束縛しすぎないようご注意です。
おわりに
今回あげた4つのコツは、「恋人同士」のときには、当たり前のように気をつけていること。