3. 「ゆで卵」を多めにゆでておいて……
「ゆで卵」はだし汁に漬けて味玉にするなど、前もって作り置きできる便利なおかずですよね。前の日の晩に多めにゆでておけば、手軽にお弁当と朝ごはんの両方に使えます。
夏場でも、朝ごはんとして食べるなら半熟でもOK。見た目にも食欲をそそるひと品を作れますよ。
ゆで卵と天かすで悪魔風丼
半熟卵を作っておいて、朝はご飯の上にのせて丼にしていただきます。天かすや青のりを盛り合わせ、めんつゆをたらりとかければ話題の「悪魔風」丼のできあがり。
具材をぜんぶかき混ぜながら、もりもりといただきましょう♪ 食欲旺盛な男子にもウケること間違いなしですよ。
ずぼらタルタルトースト
ゆで卵は、タルタルソースに必須の具材。お弁当に、揚げ物おかずのソースとして添えることもありますよね。もしタルタルソースを作ったら、残りはパンにのせて朝ごはんにも活用しましょう。
タルタルソースと言っても、ピクルスや刻みたまねぎを入れなくてもOK!冷蔵庫にあるもので気軽に作りましょう。ざく切りにしたベーコンに、同じくざっくり刻んだゆで卵をマヨネーズで和えた「ずぼらタルタルトースト」は、いかがですか?
ひと品でボリューム満点
朝ごはんは食べる方も急いでいることが多いので、丼ものやワンプレートがおすすめ。手早く食べられるし、あと片づけも簡単です。
ひと品でもボリュームがあって満足感を得られるのが、卵料理を使ったアレンジです。このほかにもいろいろなアレンジを楽しみながら、おいしい朝ごはんを作ってみましょう♪