彼氏にとって嬉しい瞬間のひとつが、彼女から感謝されたとき。
彼氏にとって嬉しい瞬間のひとつが、彼女から感謝されたとき。
日常の、ほんの些細なことに対して感謝されるだけでも、思わず幸せになってしまうものです。
どんなときに感謝を伝えられるか、あなたも言えそうなタイミングを探してみませんか?
〇〇してくれてありがとう
彼になにかしてもらったときには、感謝を忘れずに伝えましょう。
できるなら、「○○してくれて」と、理由を付けて感謝を伝えるのがベスト!
ただ「ありがとう~」と言うより、温かい心を届けられます。
たとえば、「迎えにきてくれてすごく助かったよ~!ありがとう!」と言ったり、「いつも褒めてくれてありがとう!」と言ったりすると、彼氏も「これからもがんばろうかな!」と、思ってくれるはずです。
一緒に来てくれてありがとう
これは「ふたり一緒」を強調する感謝です。
たとえば、見たい映画や舞台・コンサートに彼が付き合ってくれたときに言ってみましょう。
彼のほうはそれほど好きじゃないのに、一緒に来てくれたり、忙しいなか時間を作ってくれたりしたのかもしれませんよね?
そんなとき、「一緒に来てくれてありがとう」といえば、「この彼女の笑顔が見れるなら、どこへでもついていくぞー!」なんて、思わせられるかも。
彼が行きたい場所についていくときにも、一言、誘ってくれたことに感謝していると伝えてみてください。
きっとまた彼は、あなたを誘いたくなるはずです。
電話くれてありがとう
いまどきのカップルなら、たいていの場合連絡はLINEで取りあうことが多いかと思います。
でも、電話をしてもらえれば、彼の声を聞くことができます。
大好きな彼なら、声を聴けるだけで嬉しい!
そんな気持ちを大切にして、「電話をくれてありがとう」を伝えてみましょう。
特に、体調が悪いときや、仕事で疲れているときなど。
なにか悩みがあったり、嫌なことがあったりしたときは、彼に相談や愚痴を聞いてもらうついでに、「電話くれてありがとね。ちょっと元気出たよ」と感謝を伝えられます。
ただ何気なく電話したという彼に、電話ありがとうと伝えるのもおすすめです。
H後のありがとう
Hのあとに感謝の言葉は、少し恥ずかしいかもしれませんが、いまの気持ちと、具体的に何が嬉しかったのかをプラスすれば、自然に「ありがとう」が言えるかもしれません。
たとえば、「気持ちよかったよ、ありがとう」や、「私のことわかってくれてるの嬉しい!ありがとう!」などと伝えてみるのはいかがでしょう?
いつもより気持ちよかったときや、自分の好みにあったことをしてくれたときに伝えれば、次からも続けてくれるので、一石二鳥です!
おわりに
感謝できるポイントを見つければ、それだけ自身が得ている幸せにも気づくことができますよ。