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お部屋の印象を左右する決め手!フローリングの色味別インテリアコーディネート方法

hydrangea

はじめに

新しいお部屋に引っ越した際や、模様替えの時に気を付けたいのがフローリングの色と他のインテリアとの相性。

インテリアコーディネートの世界では、ベースカラーとなる色がお部屋の印象を左右すると言われています。

フローリングなど広い範囲を占めるものはこのベースカラーにあたり、他のインテリアと組み合わせる際にバランス良くしていくとお部屋がまとまった印象になります。

今回は、フローリングの色と合わせやすいインテリアコーディネートの方法を見ていきましょう!

ホワイト系のフローリング

部屋が明るい印象に

ホワイト系のフローリングは、部屋全体が明るく見えるようになるという利点があります。

ホワイトをベースに、ブラックの家具を3割ほどの配色で選べばモダンな雰囲気のインテリアになりますね。

ブラウンと合わせてシックに

こちらは壁とフローリングのホワイトをベースに、家具をダークブラウンで統一しています。

ホワイトもグレーがかったものなので、シックな印象になりますね。

フレンチシックにも

木目が強く出ているホワイト系カラーのフローリングです。

アンティークなホワイトの家具を合わせてフレンチシックなお部屋に。

アクセントとして、ダークブラウンも取り入れています。

中間色・グレー系のフローリング

馴染みやすくお洒落な色

ホワイトよりも色味があるグレーがかったフローリングは、他の家具とも合わせやすい色です。

木の家具と合わせればナチュラルに、ダークブラウンの家具を多めに配色すればクールな印象になります。

グレーがかったフローリングにホワイトの壁は良く合います。

ソファーも薄い色にするとぼやけてしまうので、壁とは対照的な暗い色を選ぶ事で締まって見えますね。

中間色・ナチュラル系のフローリング

飽きがこないベーシックな色

中間色でも暖色系のナチュラルカラーは、飽きが来ないベーシックな色合いが魅力的。

傷やほこりなども目立ちにくく、良い所取りの使いやすい色です!

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