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えっクレイツじゃないの?プロが認めた「最強のコテ」がこちらです

ヘアスタイル

毎日のヘアアレンジに欠かせない「コテ(カールアイロン)」。ヘアアイロンは、1万円超えのクレイツから数千円のものまでさまざまですが、仕上がりは違うのでしょうか? コテ6製品を徹底比較しておすすめ順にランキングにしました!

西尾記代子/Test by LDK the Beauty編集部

キレイなカールが続くヘアアイロンはどれ?

毎日のヘアセットや結婚式・パーティのヘアアレンジなど、1本持っていると便利な「コテ(カールアイロン・ヘアアイロン)」。

コテは「クレイツ」や「サロニア」などが有名ですが、値段や機能もピンキリ。実際に使ってみないと、仕上がりや使い勝手がどう違うのかわかりませんよね。

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今回は、人気のコテ6製品を専門家と一緒に徹底比較!おすすめ順にランキングでご紹介します。

▼テストしたメーカーはこちら
・クレイツイオン
・サロニア
・コイズミ
・ダイソン
・ベビリス

<外部サイトでご覧の方へ>
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コテは仕上がり・キープ力使いやすさで選ぶ!

今回は、プロへの取材や読者アンケートでわかった3つのポイントで、コテをテストしました。

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[ポイント①:仕上がり]

何度もカールするのは面倒なので、一度でキレイなくるりんカールを作りたいですよね。

ロッド約32mmのコテを集め、人工エクステを使って、一度でキレイなカールが作れるかをプロがチェックしました。

[ポイント②:キープ力]

どんなにキレイなカールが作れても、すぐに取れてしまっては意味がありません。

6時間後もカールが残ってるかも調べました。

[ポイント③:使いやすさ]

テクがなくてもキレイなカールが作れるかも大切です。

巻きやすさや操作性がシンプルかなどもチェックしました。

それではランキング1位からご紹介します!

5000円以下で嘘みたいにキレイなカールが作れる!

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コイズミ(KOIZUMI)
カールアイロン KHR-1210
実勢価格:4620円
サイズ:約W330×D38×H60mm
ロッド:32mm
重さ:約330g
温度調節幅:約80、110、140、170、200℃(5段階温度調節)
消費電力:176W(50Hz)、120W(60Hz)
海外利用:可

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4000円台という安価にそぐわぬカール力を発揮しました! 滑りがよく長さもあるため、ロングでもスムーズに巻き付けられます。

6時間後は真ん中がややダレたものの、毛先のカールはしっかりキープできていました!

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一度でキレイなロールヘアが完成!6時間後もカールをキープ。

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温度設定も直感的にできて、レバーも握りやすいです。

価格に見合った高いカール力!仕上がりはトップでした

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クレイツイオン(CREATE ION)
ホリスティック キュア カールアイロン
実勢価格:1万6200円
サイズ:約W50×L330×H85mm
ロッド:32mm
重量:約420g(コード込)
温度調節幅:約150~190℃(5段階温度調節)
消費電力:44-240W
海外利用:可

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カール直後の仕上がりは1位のコイズミよりも高く、カールのキレイさならクレイツがおすすめ!

キープ力がやや残念でしたが、やはり高いだけの価値はありました!

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勢いのある細いカールが完成しましたが、6時間後には全体的にゆるっとしました。

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設定温度は150℃から190℃まで、10℃ごとに5段階切り変えが可能です。一目でわかる表示もうれしい!

髪を自動で巻き取るおもしろ製品!根元からしっかりカールできます

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ベビリス(BaByliss)
ミラカールスチーム
実勢価格:1万2928円
サイズ:約W274×D84×H107mm
重量:約635g(コード込)
温度調節幅:190、210、230℃(3段階温度調節)
消費電力:44W
海外利用:不可

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毛束を挟んでボタンを押すと、自動で巻き取るオートアイロンです。少しずつしか挟めないので時間がかかりますが、コツいらずでゴージャスに仕上がります。

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細かいですが、根元からしっかりカールが作れました!やや緩まりましたが、 ねじれた毛はそのままキープできました。

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シュルシュル~っと勝手に巻き取ってくれるので、慣れるとかなりの時短になります! キープ時間や巻く向きによって仕上がりが変わります。

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