彼氏が“大好きな人”と言えど、付き合っていればマンネリしたりギスギスしたりすることもあります。
彼氏が“大好きな人”と言えど、付き合っていればマンネリしたりギスギスしたりすることもあります。
けれど、できることならそんなことは避けたいもの。
そこで今回は、マンネリしたりギスギスする前に「ふたりがすべきこと」をご紹介します。
1.ふたりで新しいことをする
マンネリしたらそこから抜け出すのは大変です。病気と一緒で、普段からの予防が大事。
そこで気になるのは、「じゃあ、何をすればいいのか」ですよね?
その答えは簡単で、できる限り“ふたりで新しいことをする” というもの。
会うたびに新しいことをする必要はないですが、1~2ヶ月に1回くらいは新しいことをしたいものですね。
旅行でもいいし、行ったことのないレストランに行くでもいいし、ふたりともアクティブならマラソンに参加するでも、今ならサーフィンを始めてみるでもいいでしょう。
一緒に新しいことをして、一緒に笑いあえたら、マンネリになることはまずありません。
2.ひとりの時間を大事にしつつイベント日はカップルっぽく
“休日はデート”という暗黙の了解ができてしまっていると、ひとりの時間が確保しにくいもの。
休日は決まってデート、しかもパターン化したデートでは、マンネリになっても仕方ありません……。
もちろん、交際初期の盛り上がっている時期ならちょっと多めに会ってもいいでしょう。
しかし、ある程度落ち着いてきたのなら、ひとりで過ごす休日を設けたほうが良いですよ。
ただ、イベント日はひとりじゃなくなるべくふたりで。
イベント日に会わなくなると、“肩書きカップル”っぽくなるし、お互い別の人に目がいきやすくなるかもしれません。
イベント日当日、仕事の都合で会えないのなら、その前後で会うなど調整した方がマンネリにはなりにくくなります。
まぁ、あなたが彼とイベント日デートしたくても、彼が乗り気じゃないのなら難しいですが……。
その場合は、いつもデートに少しだけ特別感を演出できると、新しいトキメキが生まれるはずですよ。
3.見て見ぬフリをせず穏やかに本音を話す
意見の違いから、なんとなくギスギスした雰囲気になることもありますよね。
その時に連絡を絶ったりする人もいるでしょう。
場合によってはそれも効果的だったりしますが、できれば問題を見て見ぬフリせず、穏やかに本音で話し合ったほうがいいです。
そのほうが無駄に険悪な雰囲気を引きずらなくて済みます。
ギスギスしそうな時に、穏やかに本音を伝えるのって難しいかもしれません。感情的になってしまえば、解決する話もしなかったりするので……。
でも、そこはできるだけ感情に訴えず、冷静になって話し合って、問題の解決に努めましょう。
彼も精神的にオトナなら、関係が冷めるなんてことはきっとないはずですから。
4.ギスギスする間にちょっと距離を置く
もし、あなたor彼が多忙で、今じっくり話し合う時間がない!というのなら、無理に話し合おうとせず、少しの間距離を置くのもアリです。
忙しい時ってやっぱりストレスが溜まっていたり、仕事のことで頭がいっぱいになっていたりと、精神的に安定していないですからね。
そんな時に無理やり話し合いをしてしまうと、話が悪い方向へ行ってしまうこともありますし……。
彼のことが大好きだと『距離を置くなんて……無理!』と思ってしまうでしょうが、ギスギスした時に無理にくっついていたせいで破局することもあります。
臨機応変に距離感を変えていったほうが、長続きしますよ。
ひとりの時間でどれだけ変われるかで、今後のふたりの関係も決まってくるのかもしれません。