組み合わせが良いのは? 色と方角の関係性
風水では色と方角の組み合わせに相性があると考えられています。相性の良い色を使うことで運気を補うことができるのです。
取り入れやすく開運しやすくなる、色と方角の関係をご紹介します。
風水における色と方角の関係
風水では方角にはそれぞれ意味があり、その方位が司る運気があると考えられています。
各方位の意味を知ることで、相性の良い色も知ることができます。相性の良い色を上手に使用して、運気を安定・上昇させていきましょう。
相性の良いカラーを表にまとめました。
北と相性の良い色「ピンク」
水の気を持つ北は、冷たい空気の多い場所。冷えすぎないように温かみのあるピンクやクリーム色が相性が良いです。
インテリア全般に使って温かいイメージを作りましょう。
北東と相性の良い色「白」
山を意味し変化をあらわす北東。大きな家具や壁紙は、良い方向へ変化するための白を取り入れましょう。
カーテンは白ベースでもポイントに赤を取り入れると、気が活性化して良い変化を起こせます。
空気が淀むため濁った色は使わないよう注意。
東と相性の良い色「青色系」
木の気を持つ東には、木を育てる水の気を持つブルー系の色が好相性。
特に電気関係、オーディオ系、スマホ、PC、テレビ、電気コード類、その周辺のインテリアはブルー系を取り入れると仕事運が高まります。
電気関連のものを一括して置きましょう。
南東と相性の良い色「オレンジ」
ご縁を引き寄せる木の気を持つ方角。縁を呼び込むオレンジ色や黄緑色で恋愛運や結婚運をアップさせましょう。
特にこの色の花柄をファブリックに取り入れると運気アップしやすくなります。
南と相性の良い色「黄緑」
火の気を持つ南は、浄化作用がある方角です。火がよく燃えるように木をあらわす黄緑色が好相性。
人気運や直感力が高まり、クリエイティブな才能が開花します。
白やベージュも合わせるとますます効果が高まります。