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必要なもの、すぐ取り出せる?バッグの“中身”の整理術

ライフスタイル

バッグの中がごちゃごちゃ…

いつも使っているバッグの中身、きちんと整理整頓されていますか?いろんな物を出し入れしていると、中身がごちゃごちゃになり、必要な物を取り出すのにも時間がかかってしまいますよね。

バッグの中が整理されていれば、探す手間も省けて効率的!そこで今回は、今までよりもっと使いやすくなるバッグの中身“整理術”をご紹介します。

まずは中身を全部出す

バッグの中身をリセット

まずはバッグの中身を全部出しましょう。ごちゃついているところを応急処置するよりも、リセットしてゼロから整理する方が◎です。「あれこんな物あった?」と中身を把握すれば、物を入れすぎなことにも気づけます。

分別する

必要な物だけ入れる

バッグから出した持ち物から、必要な物だけを選びましょう。物を減らせば、ごちゃつくこともなく、整理した状態をキープしやすくなります。バッグが軽くなり、探す時間も短縮できて効率的です。

入れていたことを忘れていた物は、普段から使っていないので持ち歩かなくてOK。たまにしか使わない物は、使うときだけ持って行けばOK。メイクセットをフルで持っていたなら、化粧直しするコスメだけに厳選するなど、使うかどうかを使用頻度に応じて見極めましょう!

同じ機能なら統合する

物を減らす工夫として、同じ機能がある物は一つにまとめてしまうという方法があります。例えばスマホがあれば、メモ帳、筆記具、スケジュール帳、カメラ、ICレコーダー、鏡などの役割を果たしてくれますよ。

Photo by Kevin Bhagat / Unsplash
Photo by Kevin Bhagat / Unsplash

財布もキャッシュレスにすればコンパクト。コスメもリップ&チークなど1つで2役をこなすアイテムを選べばスリム化できます。もちろん使いにくかったりこだわりがあったりするなら、無理に持ち物を減らさなくても良いです。あくまで自分の使いやすさにこだわりましょう。

小分けにしてまとめる

ジャンル分けしてポーチin

続いて持ち物をジャンル分けします。分けたらそれぞれまとめましょう。ポーチinするとコンパクトにまとまり、バッグの中に入れてもごちゃつきません。

例えば持ち物の種類ごとの分け方。「化粧品」「文房具」「仕事道具」「貴重品類」など。他には使うシーンごとの分け方。「必ず使う」「ときどき決まったときだけ使う」「ほとんど使わない」など。使いやすさに合わせて、まとめ方も考えてみましょう。

小分けアイテム①バッグinバッグ

小分けした物を入れるのにおすすめのアイテムもピックアップ。取り出すのに便利なのが、バッグinバッグ。名前の通り、バッグの中に入れるバッグです。仕分けがないバッグを使うときに、整理しやすくなりますよ。

こちらはIKEAのバッグinバッグ。持ち手がついているので、部屋の中で持ち運ぶのにも便利です。マチありの小さなトートバッグをバッグinバッグとして使うのもあり。

クナッルボーゲ バッグオーガナイザーインサート

IKEA

¥ 799

柔らかいフェルト生地のバッグinバッグ。物を持ち運ぶのにも使えます。中にポケットもあるので、仕分けもできてスッキリ収納。

商品詳細
クナッルボーゲ バッグオーガナイザーインサート
www.ikea.com
商品詳細

小分けアイテム②中身が見える「透明ポーチ」

取り出すのに便利な小分けアイテムは透明ポーチ。中身が見えるので、物の管理がしやすいです。透明ポーチは100均にも売っています。プチプラで便利に収納。

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