こんにちは、ヨムーノ編集部です。
超忙しい方に向け、「誰でも1分あればできるほど簡単で、1分で効果が出るほど即効性がある」開運テクをご紹介します。
教えていただくのは、ご存知Dr.コパ。
ここでは、Dr.コパの著書「Dr.コパの1分風水」(出版社:自由国民社)の中から一部を抜粋・編集して、すぐできる金運アップのコツを厳選してお届けします。
風水で「不運と不幸」を厄払い!開運のコツ
私たちの身体には毎日、幸運と一緒に不運や不幸も入ってきます。
悪いことが起きる以外にも、グチを言ったり、人の幸運をうらやんだり、自信をなくして落ち込んだりするたびに、不運や不幸は増えていくのですが、これだけではありません。
人から嫉妬されたり、人に悪意を持たれたりすることでも厄を受けます。
こうした不運や不幸、人から受けた厄などが日常厄となって、体内にどんどん溜まっていってしまうのです。
日常厄が溜まっている人は、いくら風水をやってもなかなか効かず、幸せになりにくいといえます。
そこで、まず、不運や不幸、厄を落とすための風水を紹介します。
どれもすぐにできて、いち早く効果が期待できるものばかりなので、まずはしっかり厄落としをして、「1分風水」が効きやすい人になってください。
1分風水①「鏡をきれいに拭いて笑顔をつくる」
「毎朝、起きて顔を洗う前に洗面所の鏡をきれいに拭いて、その鏡に向かってニッコリと笑いかけてみよう。
最初はつくり笑いでもいいよ」
風水で、鏡は強力な厄落としアイテムです。
毎日、鏡をきれいに拭くことは、知らないうちに自分についてしまった厄をきれいに落とすことにもなるのです。
鏡の前で笑顔をつくるとき
「大金持ち」「幸せになるぞ」「今日もツイている」
など、ポジティブな言葉をつぶやくようにするとさらにラッキーです。
1分風水②「靴を脱いで足の裏を地面につける」
私たちの身体には、運の出入り口ともいえる場所がいくつかあります。
その代表的なところが、左右の「手の指先」と「足の裏」です。
幸運はどんどん入ってきて、不運はすぐに出ていくように、手の指先と足の裏をいつもきれいに清めておく必要があるのです。
とくに足の裏は、身体の中で唯一、大地と接しているところです。
「この頃、何だかツイていないな」「良くないことばかり、続けて起きるな」などというときは、身体に厄が溜まっているというサイン。
こうした状況をてっとり早く解消したいなら、
靴を脱いで足裏を地面につけましょう。
本当は靴下も脱いで素足になり、土の地面に両足の裏をしっかりつけて立つのが一番いいのですが、普段の生活ではなかなかそうもできません。
なので、せめて靴を脱ぐだけでもOK。
1日中、靴を履いて仕事をしている人も多いと思いますから、休憩時間などにできるだけ靴を脱いで、1分程度でいいので足を床に直接つけるようにしてください。
1分風水③「両手の指を交差させて腕を前に伸ばす」
手を洗い終えてタオルで拭いたあと、手のひらを内側に向けて左右の5本の指を交差させ、そのまま両腕をまっすぐ前方に伸ばすのです。
そのまま30秒〜1分間、キープしてください。
実はこれ、最高の厄落としポーズなんです。
こうすると、両手の指先から不運や不幸がどんどん抜けていきます。
ここ一番のときには、ぜひ、試してみてください。