無料の会員登録をすると
お気に入りができます

防災セットにコレを備えておけば、いざというとき“加湿”できてしまいます!

ライフスタイル

ホコリ対策や感染症予防、女性ならばノーメイクでも大丈夫なように、防災グッズに「マスク」を入れている人も多いことでしょう。もちろんマスクは有力なアイテムですが、今回はもう一歩先の状況を見越して「保湿マスク」のおすすめ品をご紹介したいと思います。

高草真幸/Test by MONOQLO編集部

ノドの乾燥にはいつでもどこでも使える「保湿マスク」が便利です

picture

ホコリや感染症から身を守るため、防災グッズの中にマスクを入れている人も多いはず。もちろんマスクは重要なアイテムですが、住環境が十分ではない避難所での生活を考えたら、一般的なマスクのほかに「保湿マスク」も備えておくと安心です。

今回は災害時でも使いやすい「保湿マスク」のおすすめ品をご紹介したいと思います。

ぬれフィルター付きでセットもカンタンな「のどぬ~るマスク」

picture

小林製薬
のどぬ~る ぬれマスク
無香料 3セット入
実勢価格:282円
※Amazonパントリー価格です。

「のどぬ~る ぬれマスク」にはウェットフィルターが付属していて、このフィルターをマスクのポケットに入れるだけで準備完了です。

picture

フィルターを浸す手間がなく、いつでもどこでも手軽に使うことができます。

液に浸す作業がチョット手間…コーワの「三次元マスク」

picture

コーワ
三次元 のどに潤いマスク
少し小さめ 3回分
実勢価格:347円
※Amazonあわせ買い価格です。

「三次元 のどに潤いマスク」はたっぷりの保水液で潤いは十分です。でも使う前に付属の保湿液をマスクの保水体にかけなければいけないので、ひと手間必要です。

手間はないけど潤いはイマイチ…「ハイテク保湿マスク」

picture

ミナト製薬
ハイテク保湿マスク 2枚入
実勢価格:395円
※Amazonあわせ買い価格です。

ほかのマスクよりも厚みがあって、しっかりとした使用感です。すぐに装着できるものの、ウェットフィルターがついているわけではないので保湿感は物足りない感じです。

以上、「ぬれマスク」3製品のレビューでした。普段からノドや鼻が乾燥しがちな方はもちろん、これから防災グッズを整えようと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ