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焼きりんごだけじゃない。インスタで見つけた「りんご」の活用アイデア集

一年中スーパーに並ぶりんごですが、やはり旬を迎える秋はその品種も増え、蜜の詰まったおいしいものが増えてきます。この時期だからこそ楽しめる、すぐまねしたくなるようなりんご使いのアイデアをインスタグラムからピックアップしてお届けします♪

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旬のりんご、どう魅せる?どう食べる?

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一年中スーパーに並ぶりんごですが、やはり旬の秋にはさまざまな品種がそろい、食べる機会も増えてきますよね。

特に、お菓子作りに向いた品種の紅玉が手に入る秋は、待ってましたとばかりにりんごを使ったお菓子を作る方も多いのでは?

今回は、りんごを使った食べ方&魅せ方のアイデアをインスタグラムからピックアップしてご紹介します。

1. 焼きりんごで丸ごとおいしさを楽しんで♪

りんごの芯をくりぬいたら、皮に楊枝でプスプスと穴を開け、シナモンシュガーやバターをのせたら丸ごとオーブンへ。

焼きたてのアツアツにバラアイスをのせて、溶かしながら食べれば、秋だけの幸せが訪れます♪ 皮に楊枝で穴を開けることで、シワがよりにくくなるんだそう。これは試してみたい技ですね。

2. 作り置きジャムで、おいしさ長持ち

りんごって、箱で買ったりご近所さんからもらったりとたくさん集まることが多い果物。そんなときは、味がぼけてしまう前にジャムに加工して。

むいた皮を一緒に煮込めば、淡いピンク色が見た目にも美しいりんごジャムの完成。パンに塗ったりヨーグルトにトッピングしたりと、冷蔵庫にストックしておくといつでも使えて便利ですよ。

3. りんごトーストで秋を丸ごと味わう

角切りの焼きりんごをたっぷりとのせた、秋がぎゅっと詰まったりんごトースト。クリームチーズを塗って、まろやかさとコクもプラスしています。お好みでメープルシロップやはちみつ、シナモンをどうぞ♪

生のりんごは苦手でも、火が入ると甘さが増して食べやすくなるので、苦手な人でもチャレンジしやすいアレンジです。

4. 裏返す楽しみも♪ アップサイドダウンケーキ

ケーキの底にりんごを敷き詰めて、スパイスを効かせた生地を流し込んで焼く「アップサイドダウンケーキ」。その名の通り、焼きあがってからひっくり返すと……そこに敷き詰めたりんごがトップに現れる、サプライズ感満載のケーキです。

焼きっぱなしなので失敗が少なく、もち運びできるので、お持たせとしても重宝しますよ。生地にナッツを加えれば、より秋らしさがアップ♪

5. おいしさ重ねて。ガトーインビジブル

薄くスライスしたりんごを重ね、アパレイユ(卵液)を流して焼いた「ガトーインビジブル」。むずかしい工程がないことと、たくさんのりんごが一度に消費できることなどもあり、ここ数年りんごレシピの定番になりつつありますよね。

なんといっても、カットしたときの層の美しさがこのケーキの魅力。アツアツでも、冷めてからでもおいしいので、味の食べ比べも楽しめますよ。

6. サクサクのパイがたまらないショーソン・オ・ポンム

スリッパの形に似ていることから、ショーソン・オ・ポンム(Chausson:フランス語でスリッパ)と呼ばれる、フランスの代表的なりんごのお菓子。パイ生地を折ったり、りんごを包んだりがちょっぴり手間ですが、できあがったときの感動はひとしお。規制のパイ生地を使えば、生地を折る手間が省けますよ。

こちらはなかにカスタードが入ったリッチなタイプ。アツアツの焼きたてを召し上がれ♪

7. まるで本物のばら。ローズアップルパイ

皮ごと薄くスライスしたりんごをパイ生地とともにくるくると巻いて焼いた、本物のバラと見惑うほどの「ローズアップルパイ」。本物のバラと違うところは、おいしく食べられるところでしょうか。

薄くスライスするのがきれいに仕上げる秘訣なので、スライサーを使うとうまくいきますよ。なるべく皮が赤いりんごを使うと、本物のバラの見た目に近づきます♪

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