“今だけ”ではなく結婚後も大事にしてくれる彼がいいですよね。
“今だけ”ではなく結婚後も大事にしてくれる彼がいいですよね。
でも、男子の中には結婚後、豹変して残念な旦那になる人もいるじゃないですか……。
結婚するまでわからない部分もありますが、結婚後も変わらず大事にしてくれる男子の特徴を知っておけば少し安心しません?
そこで今回は、結婚しても奥さんを大事にする男子の特徴をご紹介します。
彼の方があなたに惚れている
筆者の周りで結婚後も彼に大事にされている子を見ると、交際当時から彼の方が彼女に惚れ込んでいるパターンが多いんですよね。
もちろん、最初は彼女の方が彼にぞっこんだったけど、結婚してからは彼も彼女にぞっこん、ということもありますが……。
やっぱり惚れられて結婚した方が大事にされるのかなと。
筆者の友人(女)も、筆者の姉も旦那に惚れ込まれて結婚しているし、結婚後も彼が家事や育児に協力的です。
友人も姉もちゃんと旦那に「あれして」「これして」と言えるタイプというのもありますが、惚れ込まれているから言いやすいというのもあると思うんです。
自分をずーっと大事にしてくれる人がいい! というのなら交際時点でちゃんと大事にしてくれている人にした方がいいですよ。
不安がるようなことはしない
大事にされている子、家庭に不満のない子に「旦那さんってどんな人?」と聞くと、だいたい「穏やか」「優しい」「言えば動いてくれる」と言います。
で、「不安なことはないの?」と聞くと「若干お金の不安はあるけど…人間性とか普段の言動に不安はないかな?」と。
そう、結婚しても彼女を大事にする男子は、そもそも彼女が不安がるようなことはしないんです。
友人曰く「愛情表現が豊かな方ではないけど、不安になるようなことはしないし、安心感があるね」と。
もし交際の時点で不安になることが多い、不安を伝えてもちゃんと説明をしてくれない、「単に〇〇ちゃんが勝手に悪い妄想してるだけでしょ?」と突っぱねる、というのなら危ないかも。
こだわりが少なく献身的でやや自己犠牲的
結婚後も幸せそうにしている友人や姉の旦那って献身的で、やや自己犠牲的な部分もあって、奥さんファーストなタイプ。
こういうタイプって根が本当に優しいというのもありますが、こだわりが少ないんですよ。
誰にだって譲れないことの一つや二つあったりしますが、中には譲れないことだらけの人もいるじゃないですか?
そうなると結構ワンマンになりがちですからね。
結婚後も彼女を大事にできる人って、柔軟性があるんですよね。
彼女のために動くのが好きというのもあるし、こだわりが少ないから別に譲ってるというつもりでもないので、彼的にも別にストレスではないという、なんとも素敵な状態。
こだわりが少なく献身的な人は逃さないほうがいいですよ。
交際中から彼の将来像は見える
結婚後に彼が亭主関白になった。全く家事をしてくれない。ではがっかりですよね?
彼の将来像は交際中から滲んでいるのでよく観察してみてください。