大人の“暗髪”はオシャレ!
「秋冬は暗髪にしたくなる」という人、多いのではないでしょうか。一方で、重たく見えたり、地味な雰囲気になるのでは…と心配の声もチラホラ。そこで、今回注目したのが「暗髪×ウェーブ・カール」のスタイルです。
シックカラーの落ち着いた雰囲気と、ウェーブの華やかなシルエットは、大人の女性にピッタリ♡ハンサムもエレガントも叶う優秀スタイル、ぜひ皆さんに挑戦してほしい!ということで、レングス別にたっぷりご紹介します。
ショート×暗髪
ハンサム美人センターバング
ショートさんの暗髪は、おでこを見せるのがポイント。センターバングなら、暗髪との対比で色白見えの効果も。毛先を内向き・外向きに遊ばせるようなパーマをかけておくとセットしやすくなります。
色っぽセンターバング
同じセンターバングでも、長さがあるとグッと色っぽさが増しますよ。毛先が外に向くようにセット。スタイリング剤を軽くもみ込んで、セミウエットに仕上げます。もちろん、赤リップは忘れずに。
マニッシュなワンサイドバング
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前髪をサイドで分けておでこを出したスタイル。サイド分けはキリッと強い印象になりがちですが、ウェーブがあることで女性らしい柔らかさがプラス。アシンメトリーになるので丸顔さんに特にオススメです。
オシャレ度満点!アシメバング
おでこ出しはちょっと…そんな人はアシメバングを。ショートさんの切りそろえた前髪は幼い印象が勝ってしまうので、左右で長さを変えた“アシメバング”が正解。360度どこから見てもオシャレ見え抜群です。
ボブ×暗髪
色っぽ可愛い究極のシースルーバング
顔周りに毛先がくるボブは表情が重く見えてしまいがち。おでこをチラ見せすることで明るく軽い印象になりますよ。筋状に薄く前髪を取り、スタイリング剤をなじませてウエットに。シースルーの色っぽさと、毛先パーマの可愛さが絶妙です。
小悪魔な魅力♡後れ毛残しワンサイド
レングス問わず、軽さと色っぽさを出すのにかきあげバングは有効。ボブならふんわり持ち上がるので軽いシルエットに。片側だけ、顔周りの後れ毛を残して耳にかければ、小悪魔のような魅力あふれる雰囲気が叶います。
大人カジュアルにウルフボブ
あごのラインでキュッとくびれる“ウルフボブ”。毛先がピョンピョン遊ぶ程度のパーマで軽さをプラスすれば、小顔効果も ♡ウルフスタイルには暗髪がよく似合います。
ミディアム×暗髪
大人モードなパッツン前髪×外ハネ
子供っぽい印象の眉ラインのパッツン前髪も、外ハネパーマと合わせればモードな雰囲気に。スタイリング剤を表面になじませてセミウェットに仕上げると◎。暗髪に赤いリップが良く映えますね。