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要領がいい人が絶対しないこと

ライフスタイル

やってもやっても仕事は終わらないし、いつまでたっても頼りにされていない気がする。そんなお悩みをよく耳にします。もしかしてそれって「要領が悪い」からなのでは? 今回は、外資系OLコラムニストのぱぴこさんに「要領が悪い人」を脱するための方法を教えてもらいました。

ぱぴこ

2.自分の仕事の全体量を把握する

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今自分がどれだけの量の仕事を抱えており、バッファがあるのかどうかを把握しておくことは、要領よく仕事をしていくために必要です。

要領のいい人は全体量の把握がうまいという特徴があります。自分の中の見積りをきちんと持つことで、やるべき仕事や受けられる仕事の量を調整することができます。

3.自分で判断ができないならきちんと相談する

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優先度や全体量の把握は、得意な人は何も考えずにできますが、そもそも苦手な人はその判断自体をまちがえる可能性があります。そのため、「苦手」なのであれば、上司や先輩、周囲の同僚などに相談するクセをつけましょう。

「要領が悪い」人には伸びしろがある

「要領が悪い人」と言われると落ち込みますが、きちんと弱点を把握して改善することで、目に見える成長ができるともいえます。評価は「成長」についてくるものなので、自分の弱点を適切に把握する=成長と評価を同時に得られる可能性があるということです。

ただ落ち込むのではなく、どうすれば改善できるのかを考えて未来の自分を作りましょう。

(ぱぴこ)

※画像はイメージです

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