お料理1年生の彼を鍛えよう!
ずっと実家暮らしの彼の場合、全くと言って良いほど家事が出来ない人が一定数います。お坊ちゃまに育てられた温室彼氏は、将来旦那様に持つとなるとそれはそれは大変です。
男性であっても料理や家事はある程度できるようになってほしい!お料理の初心者さんを上手にリードし、家事のできる男に育て上げましょう♡
彼を気持ち良く料理させるには?
作ってくれたことに感謝の意を表す
彼氏を料理好きにさせるには、たとえコーヒー一杯でも入れてくれたらお礼を言うことが大切です。
料理には愛情がこもっていますよね。「食べてもらいたい」「喜んでもらいたい」という気持ちが腕を上達させます。男性ははまり出すと一直線!はじめが肝心ですね。
ニコニコしながら食べる
彼が作ってくれた料理は必ずニコニコして食べるようにしましょう。
彼女の喜ぶ顔は彼にとって一番のごちそう。「また作ってあげたい」と思わせることが大事です。
簡単な料理で自信を持たせよう
まずは火を使わないサラダから
料理1年生の彼にぴったりのファーストメニューはサラダ。包丁が上手く使えなくても、葉は手でちぎれば良いうえ、最悪ピーラーで細切りすれば完成するから簡単です。
ボウルで混ぜた後に盛りつけ。最後にペッパーを振ってハーブでも添えれば、どこぞやのレストランという出来になります。見た目も重要ですね。
焼く+和えるにアップグレード
和え物のコツが分かったら、次は焼き物です。意外と目玉焼きは難しいのでスクランブルエッグからはじめ、オムライスまでいけたら最高♡
ちょっとぐらい焦げても気にしない!そのくらいの大らかさをもって彼に接するのがポイントです。
煮込み料理で味つけを覚える
最後は煮込み料理へ。煮込み料理は材料をカットして煮込めば良いのですが、味付けに手間取る人が多いです。
男性は適当が苦手。調理本やレシピサイトに載っている分量通りにやると安心するみたい。面倒臭いと思っても彼のやり方を否定せず見守りましょう。