食事の大切さ・楽しさを知ってほしい!
ミルクから離乳食、幼児食と少しずつ体の成長と一緒に食事も変わってくる子供たち。小さな頃から少しずつでも、しっかりと食育を通して食事の大切さや楽しさを知ってほしいですよね。
実は食育には、食器を始めとした食事に使うアイテムも大切。そこで年齢にあった食器をプチプラで揃えてみませんか。100均ならプチプラというだけではなく、デザインの種類も豊富なので"今必要なもの"を見つけられますよ。
①ワンプレート食器
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仕切りがついたワンプレートの食器は2~4歳頃の子供にぴったり。ごはん、肉・魚、野菜と種類も分けられて、適量を盛り付けられます。子供はご飯だけ、おかずだけなど好きなものばかりを食べがちなので、ペースを見ながら他のものも均等に食べていくことを教えてあげましょう。
②落としても大丈夫な食器
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ワンプレートでお代わりするようになってきたら、それぞれ別のお皿に盛り付けるタイミングです。でも使い始めはきちんと食器を持って食べることがなかなかできません。そこでスタートには軽い食器を選んであげましょう。落としても割れないというのもママにとって嬉しいポイント。食べる時には食器を持つことも食育の一つです。毎食時間をかけてきちんと教えてあげたいですね。
③箸置き
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箸置きは大人だけのものではなく、子供の頃から使うことを心がけましょう。箸置きがあることが当たり前になれば、ご飯の最中に箸を投げ置くことはありません。子供が好きな動物や乗り物など、興味を持つようなデザインの箸置きを見つけてあげると喜びますよ。
④ストロー付きのコールドカップ
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1歳前後からストロー練習が始まり、ストロー付きのマグが大活躍しますよね。このストローで飲むというのも子供にとっては大切な食事のステップアップの1つ。でもストロー部分は水垢が溜まりやすく、洗うのもかなり手間です。このコールドカップならストローは使う度に新しいものに変えることができます。外ではストロー付きマグ、家ではこのカップというように使い分けるのもおすすめですよ。
⑤キャラクター食器
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食が細い子は少しの量を食べさせるのも大変です。そこでお皿にキャラクターが書いてあるお皿を使ってみましょう。「ここをピカピカにしたら、うさぎさんのお顔が見えるかも!」と子供に話しながら食べると、少しずつ食が進みます。キャラクターのアイテムは、使い続けると飽きてしまうこともありますが、100均なら気軽に買えますよね。