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[画像付き]里芋の下ごしらえ方法4つ。保存法も覚えておこう!

レシピ

里芋には特有のぬめりがあり、下ごしらえは大変というイメージがありますよね。今回は、簡単にできる里芋の下ごしらえ方法を画像付きでお教えします。基本の方法から、レンジや鍋を使う簡単な方法まで4種類ご紹介。後半では冷凍保存についてもまとめているので、要チェックです!

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作業するときのポイント

皮を剥くときは包丁を動かすのではなく、支えているほうの手の親指で里芋をゆっくり押し出すようにすると、やりやすいですよ。最後のほうは里芋のぬめり成分で手がすべりやすいので、慎重におこないましょう。

下ごしらえをした里芋は保存しておくと便利

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ストック目的で下処理を済ませておく場合、下ゆではしっかりと火を通すのではなく軽めにしておきましょう。使うときに中まで加熱すればOKです。

冷蔵保存の方法

皮を剥いて下ゆでをした里芋を、水を張ったボウルに入れて冷蔵庫で保存します。毎日水を取り替えることで、2〜3日ほどは保存が可能です。冷蔵だとあまり日持ちしないので、長く保存したいなら冷凍するようにしましょう。

冷凍保存の方法

冷凍する場合は、下ゆでした里芋の水分をしっかりとキッチンペーパーで拭き取ります。そのあとフリーザーバッグに入れて密閉し、冷凍庫に入れましょう。この状態で1ヶ月ほど保存できるので、ストックに便利ですね。

里芋をおいしく食べよう♪

ねっとりやわらかい食感の里芋。しかし下ごしらえがむずかしいために里芋料理を避けていた方も多いはず!今回ご紹介した方法を試して、ぜひ里芋をおいしく調理してください。栄養豊富な里芋を積極的にいただきましょう♪

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