こんにちは、ヨムーノ編集部です。
時々、話題になる牛丼の価格問題。
値上がったり値下がりしたり、「豚丼」が登場したり……と、お父さんの貴重なお小遣いとランチタイムを左右する牛丼。まだまだ根強い人気がありますね。
サラリーマンじゃなくても、おうちの夕飯でも無性に食べたくなる牛丼。
なんと「ふりかけ」になって登場していました!
果たして、この「ふりかけ」はどこまで再現できているのか、早速食べてみました!
永谷園「丼ふりかけ 牛丼40g」173円(税別)
あの永谷園から登場した「丼ふりかけ 牛丼」。
ブランド力からかなりの期待がもてますね。
このふりかけは、西友で発見しました。
さすがに、具は入っていない(笑)
ちなみに、牛丼の頼み方には「ツユダク(つゆ多め)」「ネギダク(玉ネギ多め)」「ギョク(卵)」などが。ツウならではの注文方法です。
また、吉野家では「牛丼のご飯の量を並盛、具を大盛」にした「牛丼(アタマの大盛)」というものがありますが、さすがに「ふりかけ」 ではアタマの部分はフレーク状態でした。
1袋(40g)173円ですが、初めて食べるので、白いごはんにどれだけ”ふりかけ”ていいのか分からず、ちょっとビビり気味にふりかけてみました。
この”ふりかけ”は『ツユダク』に相当する美味しさかも
もちろん本物の牛丼ではないので、牛肉や玉ネギの食感はなく、牛丼フレークをカリカリ食べている感じ。
香り的には「牛そぼろ」みたい。
しかし、食べすすめていくと気付く『ツユダク』感。
温かいごはんの熱で、牛丼フレークが溶け、ごはんに染み込んでいくと、あの牛丼のアタマの下に隠れたごはんに近い味が楽しめます!
これは、「うなぎのタレ」「焼き肉のたれ」に匹敵する、白いごはんがススム系ってヤツですね!
「紅しょうが」が美味しさをさらに引き出すことに気付く
ふりかけには入っていませんが、パッケージのイメージで登場している「紅しょうが」。
もし、おうちの冷蔵庫に「紅しょうが」が残っていれば、ぜひ乗せて食べてみてください!!
牛丼キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
この一言に尽きます。
笑っちゃうくらい美味しいですよ。
まとめ
ごはんは好きなだけ炊いて、並みも大盛もメガ盛りもあなた次第!
ふりかけでは、アタマ大盛は出来ないけれど、ツユダク感は実現可能です。
子ども達が、紅しょうが無しの「丼ふりかけ 牛丼」を食べている姿を見ると、新卒のサラリーマンが食堂でガッツいている光景に見えました(笑)。
お近くのスーパーで見かけたら、ちょっと冒険してみませんか?