自分の胸が小さいことに、コンプレックスを抱いている方もいるかもしれません。
でも別に、好きな人が「それでいい」って言ってくれれば、問題はないですよね。
そこで今回は、貧乳でもガッカリさせないマル秘テクを、女性の意見をもとにご紹介しちゃいましょう!
コンプレックスだと正直に伝える
「20代前半のころは、パッドを入れて盛ってました。でも、年齢を重ねるにつれ、面倒臭くなってきて……。
今の彼には、初めから胸の小ささがコンプレックスであることを告げていました。
すると、『ウソをつかれるより全然いい』と、むしろ高評価。正直に伝えて良かったです」(29歳/保険)
誰にだってコンプレックスはあります。それを正直に伝えられると、男性は嬉しいもの。
高評価なのも理解できます。そうやって得られる信頼感のほうが、胸が大きいことなんかよりずっと重要なのです。
「痩せて小さくなった」と漏らす
「これは友だちがやってた方法です。合コンに行ったとき、女子の胸の話題になったんです。すると友だちが、『痩せて小さくなった』と言いました。
私は前から知ってるけど、痩せたわけでもないし、もとが大きかったわけでもない。
でも、男性たちはそれを知らないわけですから、『へ~』と感心するだけ。ようは、伝え方なんだと思った」(26歳/アパレル)
痩せてスリムになった代償として、胸の大きさを失った。男性たちは、そう理解するわけです。納得のいく話でしょう。
男性の同情も買うことができるので、言い訳としては素晴らしいのでは?
ただ、ある程度、体型が細身でないと、通用しない可能性もあります。
姿勢を正して美乳アピール
「私は、胸に自信がないので、姿勢が少し前かがみになりがちでした。それを、友だちに注意されて……。思い切って、普段から背筋をピンと伸ばして、胸を張って過ごすようにしたんです。すると、すぐに彼氏ができた。彼は、胸のことなんてまったく気にしてなかった。むしろ、『形がキレイだと思った』と言ってました」(27歳/受付)
姿勢が悪いと、自分に自信がないように見えます。それを正すだけで、だいぶ印象は変わる。
それに、姿勢が悪い状態で胸を見せるより、よい状態で見せたほうが、形がキレイな印象を与えます。
「これでもCカップ」と大きめに申告
「彼には、Cカップだと伝えています。実際はAカップ。でも、彼はまったく疑ってない。『Cってこんなもんなんだ』って感じです。
ようするに、男に胸のサイズなんて分からないんです。こっちが言ったものを信じるしかない。だから、大きめに申告しておけばいいんです」(26歳/福祉)
男性で、カップ数に関する正確な感覚を持っている人はそういません。Aカップでも、Cと言えば、「小さめのCかな」ぐらいに思うだけでしょう。
Cカップなら、一般的にも小さいイメージはないですから。臆することなく、強気で断言してください。
おわりに
胸が小さいことで、恋愛において不利になるということはありません。
それが原因で自信を無くしているほうが、問題です。伝え方によっては、むしろプラスの印象を与えることもできます。