白無垢、打掛を着る花嫁に♡卒花に学ぶ和装のためのネイル見本帳

結婚式の時にしか着ることのない白無垢や色打掛。せっかくこの日のための衣装にこだわったのなら、ネイルにもこだわってみましょう。

結婚式当日、白無垢や色打掛など和装を予定している人のために、和装で結婚式をした卒花たちが実際に施したネイルをピックアップしました。おすすめのネイルデザインのアイディアも合わせてご紹介します。

ゴールドで縁取りされた大きな花が着物の柄の一部よう。見る位置によって輝きの変わるオーロラストーンが、さらに爪先を魅力的に彩ります。

ワンカラーのシンプルなネイルですが、アクセントの水引がとっても目を引く個性的なデザイン。ナチュラルでさりげない雰囲気が、清楚な花嫁にピッタリです。

花嫁の唇に差す紅のように、スーッと爪先にひいた赤いラインが素敵。ゴールドラメでさりげなく華やかさを演出したネイルは、どんな色の色打掛にも合います。

こちらも、赤の色打掛と合わせてデザインされたネイル。赤とゴールドの組み合わせは、お祝いの席に最適。ぼかすように描かれた水彩フラワーが、花嫁らしい清楚で品ある雰囲気を演出しています。

パールをあしらったシンプルグラデは、どんな衣装にもマッチ。お色直しでウェディングドレスやカラードレスなどの洋装にチェンジしたときにも、衣装と合わせやすいデザインです。

全体的に丸みを帯びた爪の形と、立体感のあるデコレーションが可愛らしい印象のネイルです。白がベースなので、デコパーツが多めでも品良くまとまります。

色打掛の赤に合わせてデザインされた和装ネイル。ポイントでワンカラーデザインを取り入れることで、全体を印象的に仕上げることができます。

爪先にピンクカラーを施したベーシックなフレンチネイル。着物のゴールドとピンクが醸し出す柔らかな雰囲気が、ネイルのデザインとぴったりです。ネイルをシンプルにすることで、着物のデザインが引き立ちます。