クリーム系パスタで人気の「カルボナーラ」。チーズ、パンチェッタ(ベーコン)、卵、黒こしょうが使われますが、生クリームが入ったりアレンジも多く味わいもさまざま。今回はカルボナーラの人気レシピを15選ご紹介します。上手に作るポイントもチェックしてみて。
Raico
牛乳で作るカルボナーラレシピ5選
1. 生クリームを使わない、イタリアの本格カルボナーラ
生クリームを使わないイタリアの本格カルボナーラの、全卵と牛乳で作るレシピです。ベーコンは脂身の多いものを使うとおいしいですよ。できたソースは火入れせず、冷まさないよう手早く混ぜ合わせましょう。パスタをゆでた汁を入れてお皿を温めておくと、おいしいまま最後までいただけます。
2. フライパン1つでできる、濃厚ワンパンカルボナーラ
調理時間:15分
こちらはフライパン1つで作れる、濃厚ワンパンカルボナーラです。具材を炒めて牛乳やコンソメを加え、パスタを入れてゆでていきます。途中でパスタをほぐしながら煮込んだら、卵は火からおろして混ぜ合わせてくださいね。通常のパスタのゆで時間よりも1分ほど長くゆでるようにしましょう。
3. 温泉卵をトッピング。チキンカルボナーラのワンポットパスタ
こちらもフライパン1つで作れる、チキンカルボナーラのワンポットパスタです。カルボナーラにはチキンやアスパラガスがよく合いますよ。むずかしい卵の火入れは、温泉卵を使うことで簡単に。仕上げにトッピングして、絡めながらいただきましょう。これなら失敗もないので安心ですよ。
4. 和洋折衷のおいしさ。舞茸とベーコンのみそカルボナーラ
調理時間:25分
和風にアレンジした、舞茸とベーコンのみそカルボナーラです。ソースにチーズと相性のいいみそを使うことで、濃厚でコクのある味わいが楽しめますよ。ごろっと入ったベーコンと舞茸が食べごたえたっぷり。普通のカルボナーラに飽きたら、こんなアレンジはいかがでしょうか。
5. パスタの代わりに。ズッキーニの明太カルボナーラサラダ
調理時間:15分
こちらはパスタを使わずズッキーニを使った、明太カルボナーラサラダです。ズッキーニまるごと1本を細切りにして、明太カルボナーラクリームを和えています。コクがたっぷりの濃厚なソースが絡んで、満足できますよ。パスタのカロリーや糖質が気になる方は、こんな風にサラダにして食べるのもいいですね。
生クリームで作るカルボナーラレシピ5選
6. 生クリームと卵黄で。本格カルボナーラ
調理時間:20分
こちらは生クリームと卵黄を使った、本格的な味わいのカルボナーラです。濃厚なカルボナーラソースには、太めのパスタがよく合います。全卵を使うと、卵黄のみ使うよりもあっさりと仕上がりますよ。具材を炒めたフライパンにゆでたパスタを入れ、卵液を入れたら余熱で火を加えるのがポイントです。