おしゃれな家を参考に！おうちの「デッドスペース」はこう使う♡

家具と家電の隙間、棚の上部にぽっかり空いたスペースなど、おうちの中にはデッドスペースが存在します。そこで今回は、わずかな空間を上手に活用しているお宅の、参考にしたい“収納アイデア”を集めてみました。

収納上手さんのアイデアと工夫を参考にすると、デッドスペースが賢く活用でき、収納力が一段とアップします。それでは早速拝見してみましょう♡

お洒落なおうちライフを紹介している@___yoko.rtyさんは、クローゼットの隅にあるデッドスペースにハンガーラックを取り付けて、空間を上手に有効活用。S字フックでカバンがいくつも吊り下げられます。

棚の上部にぽっかり空いた空間は、コの字型ラックを使ってスペースを2段に仕分けましょう。重ねて使えるBOXが取り出しにくいなと感じた時も、コの字型ラックを用いた収納法で解決できますよ。

洗濯機のサイドは小物が収納できる貴重な空間。@saya.s.aさんはマグネットフックを使って、ランドリーグッズとお掃除アイテムを並べています。気付いた時にサッと手が届くので、家事がスムーズに行えるそう。

靴と棚板の間にあるわずかな隙間に突っ張り棒を2本渡すと、より多くの靴が収納できます。「下駄箱にもう少しスペースが欲しい…」そんなお悩みを解決できるアイデアです。

おうちにデッドスペースを見つけたら、まずは突っ張り棒を渡してみて。収納場所が限られたトイレでは、スプレータイプの洗剤をひっかけるのに丁度良いんです。手に取りやすく清潔感もバッチリ。

モノトーンインテリアが素敵な@amipama_さんのお宅には、奥行わずかな壁面に DIYしたブックシェルフが設置されています。並べた洋書や雑誌がそのまま空間インテリアになる、アイデア満載の活用術です。

半端な隙間にインテリアフックを取り付け、洗濯ピンチをスリムに収納。@misat_sさんは機能性とデザインを両立させた、無印良品の優秀アイテムを上手く取り入れています。

省スペースなキッチンでは、冷蔵庫の側面も大事な収納スペース。温もりのある雑貨でまとめられているので、インテリアにしっくり馴染んでいます。アイテムに統一感を持たせてあげることがお洒落に見せるコツ。