夫婦生活は平凡そのものが幸せと言えますが、だからこそ恋愛の醍醐味のドキドキに欠けてしまうこともありますよね。
夫婦生活は平凡そのものが幸せと言えますが、だからこそ恋愛の醍醐味のドキドキに欠けてしまうこともありますよね。
異性としてドキドキしなくなってしまうのは、ある程度仕方のないことかもしれません。
しかし、マンネリを理由に夫婦関係が悪化してしまうのは、考えものですよね……。
夫婦がマンネリしてしまう理由を、4つ紹介します。
一緒にいすぎ
「一緒にいすぎて、新鮮味がなくなってしまいました。
夫も私と過ごす時間に飽きているようです。
マンネリしてしまうと、一緒に過ごしていても“つまらない”というイメージしかないから、休日も楽しみにできないですね」(Mさん・31歳女性/専業主婦)
相手のことが全て把握できてしまうと、関係性も安定してしまいドキドキできなくなる人も多いよう……。
「一緒に過ごしていても、楽しくない」という夫婦は、レジャーなどにも工夫をした方が良さそうです。
話す内容がつまらない
「夫は釣りが好きだけど、私はヨガが好き。
それぞれ大好きな趣味があって、他のことには興味がない。
独身時代は、恋人がいない時もそのおかげで寂しくなかったけど、夫婦となると折り合いがつかなくてうまく行きません」(Wさん・35歳女性/看護師)
相手の話す内容が専門的な言葉が多かったり、「興味がない」という内容だったりだと、話していてもつまらないですよね。
楽しめるような会話がないと、コミュニケーションを取ることが難しく二人の関係性もマンネリしてしまいます。
話す内容も、お互いが共通点を持てるようなものだといいですね。
例えば、ファッション雑誌を一緒に見たり、テレビ番組を二人で鑑賞したり……。
共通する話題があるといいでしょう。
家でだらけた姿を見て
「夫が家では、パンツだけの姿で過ごしているんです。
洗濯物は、カゴにちゃんと出さないですし、そういう様子を見て異性として尊敬できなくなっちゃいましたね。
ここぞというときは、ファッション的にもかっこよくいてほしいのですが、それもないので……」(Aさん・37歳女性/保育士)
家でだらけた姿を見て、異性としてドキドキできない人もいます。
家といえば、ゆっくりくつろげる場所。
だからこそ、服装や行動に注意を払わないのでしょうが、相手を不快にさせるような、だらけ方は注意が必要です。
いつもとは言わないので、たまには二人ともドレスコードを決めて、特別な場所で夕飯を取ってみるのもありでしょう。
異性としてドキドキできない
「異性より家族という感じが強い。
一緒にいると安心感はあるけど、展開が読めるだけに刺激的な生活ではありません。
これはこれで、相手のことを周知しているのでいい気もするのですが、少し寂しい時もあります」(Iさん・41歳女性/SE)
異性としてドキドキできない理由には、夜の生活が関係していることもあります。
長年一緒にいると、展開が読めてしまうこともあるはず……。
恋愛としての展開は読めてしまっても、新しいことを二人で初めてみるのもオススメ。
また、休日毎時にテーマを決めてるのも、新鮮味があって二人で楽しめるはずですよ。