6. ダイエットにもおすすめ「カリフラワー」
「カリフラワー(500g)」158円(税別)
白米と比べてカロリーが1/6、糖質が1/16に着目し、ここ数年白米の代わりに “カリフラワーライス” としてダイエッターの定番になりつつあるのが、カリフラワー。脇役的な使い方はもちろん、カリフラワーを主役として使うには、やはりコスパの高い冷凍野菜が便利です。
カリフラワーライスで糖質制限に
カリフラワーを細かく刻んでごはんに混ぜたり、もっとカロリーを低くしたければカリフラワーだけをごはんに見立てて食べたりと、ダイエッターにとって欠かせないカリフラワーが500gで158円というのは、かなりお得なのでは?
もちろん、ハンバーグの付け合わせやシチューの具材としても本領を発揮します!
7. 変色しない「アボカドチャンク」
「アボカドチャンク」645円(税込)
最後にご紹介するのは、冷凍食品としてはちょっと珍しいアボカド。
これまであまり見かけませんでしたが、空気に触れると変色してしまうアボカドこそ、使う分だけ解凍できる冷凍野菜が便利なんです。
皮をむく手間&変色なし!
完熟のころ合いを見計らったり、種や皮を取り除いたりと、なにかとハードルが高めのアボカドも、冷凍を使えばすべての悩みがクリアになります。
解凍のコツは思い切って冷水に浸けること。10分ほど冷たい水に浸ければ、変色の心配なくきれいに解凍することができますよ。
日々の調理を助けるアイテム
ここまでメリットばかりだと、冷凍野菜を使わない選択肢はなくなりそうですよね。
冷凍スペースのこともあるので、すべてを冷凍野菜に切り替えるわけではなく、旬を外れたものや冷凍のほうが価格が安いものなど、うまく使い分けると毎日の料理がよりラクになりますよ。