大好きなカレとケンカすると、どちらが悪いにしても気持ちが落ち込むもの……。
大好きなカレとケンカすると、どちらが悪いにしても気持ちが落ち込むもの……。
早く仲直りして、ラブラブな2人に戻りたいですよね。
雨降って地固まるではないですが、ケンカをきっかけにより絆が深まることもあるでしょう。
今回は、男女両方の体験談からベストな仲直り方法をご紹介します。
とことん話し合う
「カレとケンカになるってことは、どちらかに不満があるときが多いので、とことん話し合うようにしています。
話している内に『最近会えなくて寂しい』とか『LINEの返信が遅いと心配になる』など、お互いへの不満点がはっきりしてくるので、そのたびに解決策をいっしょに考えて……。
ケンカのきっかけはさまざまですが、話し合うことでより絆が深まっていっている気がします」(26歳女性/教育関係)
ケンカするほど仲が良いと言いますが、相手に自分のことを分かってほしいという思いがあるからこそ、ケンカになるのかもしれません。
ケンカがヒートアップしたときは一旦時間を置いてから、本当は何が不満だったのか、お互い冷静に話し合えるようになると◎。
お互いのことをより深く知るきっかけにもなって、2人の絆が強いものになりますよ。
自分から「ごめんね」って謝っちゃう
「年下の彼女は気が強くて、ケンカになったら絶対折れない。
意地っ張りだなとも思うけど、そこが魅力でもあるんですよね。
なので、基本は僕の方から『ごめんね』って謝っちゃいますね。
『私も、ちょっと悪かったかも……ごめんね。これでおあいこね』ってむすっとした彼女もかわいいから、結局はどっちでもいいんです(笑)」(30歳男性/公務員)
どちらが悪いとかではなくて、自分から謝ってしまうのも一つの手です。
相手が悪かった場合でも、謝られたことで冷静になり、反省するきっかけになることも……。
仲直りできれば、どちらが先に謝ったかも、小さな問題にみえるのではないでしょうか。
次の日まで持ち越さない!夜には手を繋いで寝る
「同棲中の彼女とは、意見が割れてケンカしてしまうこともしょっちゅう。
でも、大喧嘩しても夜には手を繋いで寝るって2人で決めてるので、次の日に持ち越すことはないですね。
手繋いでたらケンカの理由とかどうでもよくなってしまうことがほとんど。
ときどき半分眠りながら『あれが嫌だったから謝って!』と言われることもありますが……」(28歳男性/営業)
寝るときは手を繋いで寝る、別れ際は必ずハグをする、ケンカしてても「おはよう」「おやすみ」の挨拶はするなど、2人のルールを普段から決めておくと◎。
ケンカが長引かなかったり、仲直りするきっかけがつかみやすかったりと、2人の仲が冷え切らずに済むでしょう。
カレとケンカになったら仲直りの方法を試してみて
とことん話し合ったり、手を繋いで寝るようにしたりと、カップルごとに仲直りの方法はさまざま。