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寝ながら簡単! 腸もみ&くびれ掘り起こしマッサージで冬太りぽっこりおなかを解消

10代のころから何度もリバウンドを経験し、“しなやか細BODY”をつくるための「脂肪ほぐし」メソッドを確立した千波さん。マキアオンラインのためにパーツ別のマッサージを教えてもらいました! 今回のテーマは、全女子の悩みともいえる「おなか」。パーティーシーズン突入直前の今こそ習慣に。

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教えていただいたのは・・・ 美容家・ダイエットコーチ 千波さん

自身が20kgのダイエットとリバウンドを経験。エステ講師や加圧インストラクターを経て、痩せない・ダイエットがうまくいかない原因がメンタルにあることに気づき独立。ダイエットを成功させるために「モチベーション」を組み込んだダイエットトレーニングは半年で満員となり、Instagramのフォロワーは12万人超え! 自身のSNSやオンラインサロンでもダイエットマッサージのプロセス動画を配信中。

Q.周りはみんな細いのに、自分のぽっこりおなかが 気になって、服を選ぶのもイヤになります……。

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もともとの体質や痩せやすいタイミングは人それぞれなので、他人と比べても意味はありません。誰でも失敗するし、失敗するからこそ学べることもある。他人が痩せているかどうかは、自分の人生に1mmも関係ないんです! やるべきことをやれば絶対に痩せます。やる前に悩むのではなく、まずやることを意識して。ストレスは、過食やリバウンドの原因になるし、長く抱えるほど悪影響。手放すクセをつけましょう

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仰向けになり、にぎりこぶしの第二関節でお腹の右下から時計回りに流す。こぶしが半分ぐらい埋まるように力を入れるのがコツ。四角形を描くイメージでとくに四つ角を意識し、硬ければ指先をつかってほぐす。

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横向きになり、両ひざを曲げる。親指を骨盤の張り出したキワに食い込ませたら、親指の腹で骨盤の骨にそって背中側から押し流していく。できるだけ背中側から始めて。脂肪を押し出すイメージで!

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お腹痩せに欠かせないポイントが“腸”。腸の働きが悪くて便秘になると、蠕動(ぜんどう)運動が鈍くなって血流が低下し、脂肪が燃焼しづらくなってしまうんです。つまり、便秘を放置しておくと、脂肪を蓄積しやすい体になるということ。痩せる体をつくるためにも、しっかり腸をもみほぐして便秘を解消しておきましょう。お腹は、起床後と寝る前の2回を目標にすると理想的です。ふだんから冷やさないことも意識しましょう

▶前回の記事はこちらから↓

太もも痩せに効く! 過去20kgのダイエットに成功した千波さんが教える、伝説の脂肪ほぐし

撮影/藤澤由加 モデル/千波 ヘア&メイク/甲斐美穂 取材・文/国分美由紀 動画制作/CULTURE 企画/織田真由(MAQUIA ONLINE)

※衣装はすべて本人私物

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