無料の会員登録をすると
お気に入りができます

神楽坂のデートスポット10選!1日500個完売のクリームパン、隠れ家系居酒屋など名店ぞろい♪

昔ながらの雰囲気あふれる神楽坂。味わいのある石畳の路地や黒塀の通りを歩けば、誰しもがノスタルジーを感じるはず。格式高い料亭からハイセンスな雑貨店まで、幅広いジャンルのお店が同居しているのも神楽坂の魅力のひとつです。今回は、上質なものを贅沢に楽しみたい大人のカップルにもピッタリな、神楽坂のデートスポットをご紹介します。

デートのはじめに訪れたい神楽坂のランドマーク&パワースポット!/「毘沙門天 善國寺」

picture

デートのはじまりは、東京メトロ・神楽坂駅から。駅を出て町のメインストリートである“神楽坂通り”を下ると、ちょうど坂の中ほどに朱塗りの門が見えてきます。このお寺こそ神楽坂のシンボルでもある「毘沙門天 善國寺(ビシャモンテン ゼンコクジ)」。楽しいデートとなるように、まずはこちらにお参りをしましょう。

picture

創建はおよそ400年前。時の将軍・徳川家康の意向によって建てられ、「神楽坂の毘沙門様」として庶民から信仰を集めてきました。こちらでお祀りしている“毘沙門天”は、多くの願いを聞いてくれる神様なのだとか。恋人と二人でたくさんお願い事をしちゃいましょう!

毘沙門天 善國寺

住所:東京都新宿区神楽坂5-36
電話番号:03-3269-0641
社務所受付時間:9:00~17:00
最寄り駅:神楽坂/牛込神楽坂

彼との~んびり神楽坂通りをお散歩。石畳の道や黒塀の細道ものぞいてみよう

picture

大正時代に花街として栄えた神楽坂。今も老舗の料亭や古い石畳が残り、京都や金沢のような古都らしい情緒を感じます。メインストリートの神楽坂通りから脇道に入ると、100年前にタイムスリップしたような路地裏が建物を縫うように続いています。なんだかプチトリップをしているみたいでデートの気分も盛り上がりますよ!

picture

神楽坂通りの両端には、老舗の他に和洋さまざまな飲食店が立ち並んでいます。窓越しに店内をのぞきながら散策するだけでも楽しい気分になれちゃいます。どことなくフランスの雰囲気が漂うお店や、女性の願いを叶えるといわれる女神様をお祀りしたパワースポットもあるので、ぜひ探してみてください。

散策のお供には絶品の“とろ~りクリームパン”が定番!/「神楽坂 亀井堂」

picture

お散歩のお供に欲しいのが、食べ歩きに適した軽食やスイーツですよね。デートの合間に時間があったら、神楽坂の駅近にある人気のパン屋「神楽坂 亀井堂」に行ってみませんか? 明治23年に瓦せんべい屋として創業以来、品質を維持するために、店の規模を拡大することなく、少人数の職人さんによって丁寧に手作りしているお店です。

picture

こちらの名物はフワッフワの「クリームパン」(1個243円)。やわらかそうな見た目とは裏腹に、中には黄金色のとろ~りカスタードクリームがたっぷり詰まっていて、トングではつかめないほどの重量感!ひと口かぶりつくと思わず頬がゆるみます。

1日400~500個焼いても、午後の早い時間帯には売り切れてしまうほどの人気ぶりなのだそう。絶対に食べたい!という人は、午前中の早い時間に訪れるのがオススメです。

神楽坂 亀井堂

住所:東京都新宿区神楽坂6-39 亀井堂ビル1F
電話番号:03-3269-0480
営業時間:月~金7:45~19:00、土9:30~18:00
定休日:日曜、祝日
最寄り駅:神楽坂

2019年オープン!神楽坂の新名所でショッピング/「AKOMEYA TOKYO in la kagu」

picture

東京メトロ・神楽坂駅を出てすぐのところにある話題のスポット「AKOMEYA TOKYO in la kagu(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」。“一杯の炊きたてのごはんから、つながり広がる幸せ”をテーマにお米や食品などを提案する「AKOMEYA TOKYO」が、その旗艦店として2019年3月30日にオープンさせました。店内では、日本各地から厳選した約20種のお米の量り売りのほか、ごはんのお供や調味料、こだわりの出汁などを販売しています。

picture

▲「AKOMEYA TOKYO in la kagu」限定パッケージの豆樽、アコメヤの出汁 焼きあご、かや生地ふきんなど、素材にこだわった商品がラインナップ

また、旗艦店ならではの食を体験できる飲食スペースも充実。店内で販売される食品や調味料、器などを使用した「AKOMEYA厨房」のほか、AKOMEYA TOKYO初のカフェ業態「AKOMEYA茶屋」、380年以上の歴史を持つ熊本の老舗「白玉屋新三郎」のカフェ業態「Shiratama Salon 新三郎」が出店しています。

picture

▲1階に出店する「AKOMEYA厨房」でいただける「季節の小鉢膳」(税抜2,315円)

picture

▲「AKOMEYA茶屋」では、抹茶や柚子などを使ったドリンク(280円~)をテイクアウトできる

店内をふらりと見て回ると、素敵な商品に囲まれて思わず会話も弾んじゃいます。お気に入りの調味料などを見つけたらゲットして、おうちデートで料理するときにも使ってみて。いつもよりもワンランクアップした手料理の数々に、彼もきっと喜んでくれるはず!

AKOMEYA TOKYO in la kagu

住所:東京都新宿区矢来町67
電話番号:03-5946-8241(店舗)
営業時間:11:00~20:30(AKOMEYA厨房11:00~15:30、17:30~22:00 AKOMEYA茶屋11:00~21:00、土日祝9:00~21:00 Shiratama Salon 新三郎11:00~20:30)
定休日:無休
最寄り駅:神楽坂

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ