こんにちは、毎日SNSチェックが日課の新しいもの好き、ヨムーノライター櫻宮ヨウです。
冬の足音が聞こえ始めると、来年の準備をする方も増えてくるのではないでしょうか。カレンダーや手帳など、いいものはお早めにと、チェックに余念のない方もいらっしゃるようです。
今回オススメしたいのは、私が昨年購入し、便利すぎて来年も使いたいと購入したダイソーの2020カレンダーです。
カレンダーは1年間お付き合いするものですので、便利で快適に使えるものが一番ですよね。
どのようなカレンダーなのか、早速ご紹介していきましょう。
ダイソーパトロールでみつけた便利グッズまとめ
ダイソーのカレンダーはバリエーションが豊富でオススメ
カレンダーを購入するとき、どのような基準で選んでいますか?
デザイン性?
機能性?
大きさ?
家族の予定がわかるファミリーカレンダーの種類も増えてきた印象です。
選ぶ基準は人それぞれだからこそ、選ぶ楽しさもあるカレンダーですが、ダイソーなどの100円ショップで販売されているカレンダーも、選びごたえがあってオススメのものばかりです。
毎日を快適にするダイソーの2カ月カレンダー
今回私がお気に入りで2年目のリピートが確定したダイソーのカレンダーは「壁掛けカレンダー(A3、横、2カ月)」というものです。
「壁掛けカレンダー(A3、横、2カ月)」の商品情報
サイズ:W420mm×H260mm
材質:紙
今回紹介しているカラーと、もう1種類、パステルカラーのものも販売されているようです。
お好みや用途、部屋の雰囲気に合わせてチョイスしてみても楽しいかもしれませんね。
複数の月が一目瞭然となるタイプのカレンダーには、今回紹介しているような2カ月分のものもあれば、3カ月分、12カ月分などと、いくつかの種類があります。
縦のタイプのものや、横のタイプのものなどもありますので、掲示するスペースや、使い勝手が良いものをチョイスするといいでしょう。
私の場合、子どもの学校や塾の予定、自分の仕事の管理などで、翌月の予定を確認することが多いため、2カ月分が一目瞭然になるタイプがベストと判断しました。
カレンダーを掲示するスペースがあまりないこともあり、A3・横型はうってつけだったというわけです。
よく見ると4カ月分がひと目で確認できる
先ほどの写真でお気づきかもしれませんが、このカレンダーはA3の横並びで2か月分の日付を確認できるだけでなく、それぞれの月の右上に、小さく先の月のカレンダーも記されています。
1月と2月のカレンダーが表示されている状態の場合、それぞれの右上に書かれているのは3月と4月のカレンダー。
つまり、日付や曜日などを確認するだけであれば、3カ月先まで確認できるという便利さを持っています。
ひと月ごとに、切り取るスタイル
表紙は1月と2月のカレンダー。
向かって左が1月となっているので、1月が終わると左半分を点線に沿って切り取ります。
すると3月のカレンダーが登場します。
こうして月が終わるごとに左右を交互に切り離していくことで、次月の日付や予定を一度に把握できます。
1つのマスの大きさも、大きすぎず・小さすぎずですので、予定を記入しやすい点も魅力です。
壁掛け用の穴もあるけれど、壁に穴を開けない方法も紹介
カレンダーの上部の帯の部分には、左右対称に1つずつ穴が開けられています。
この穴を利用して壁に掲示することになりますが、賃貸など壁に穴を開けることがはばかられるケースもあるでしょう。
そこで紹介したいアイテムが、同じダイソーで販売されている「しっかり貼れて、きれいにはがせる両面テープ」です。
写真はSサイズとMサイズですが、他にもサイズがあり、このカレンダーを掲示するために使用しているのはLサイズです。
一度だけカレンダーを貼る場所を変更したくて、カレンダーを壁から外したことがありますが、両面テープののりが壁に残ることもなく、問題なく剥がすことができました。