コスメやポーチなど、いまや毎号のように豪華な付録が付いてくる女性向けファッション誌。
...ですが、2020年1月号の「JELLY(ジェリー)」(文友舎)の付録には、ちょっと驚きました。
コスメやポーチなど、いまや毎号のように豪華な付録が付いてくる女性向けファッション誌。
...ですが、2020年1月号の「JELLY(ジェリー)」(文友舎)の付録には、ちょっと驚きました。
なんと、付録業界史上初(かもしれない)という「カスタムメイクパレット」が付録なんです。20色のレフィルから6色を選んで、自分だけのパレットが作ることができます。
持ち歩きにも便利な手のひらサイズ
11月15日発売のJELLY最新号は、同雑誌ではお馴染みの「EMODA」とのコラボコスメ。20色のレフィルと、黒のメイクパレットがセットです。
キラキラのアイシャドウ(8色)、マット系のリップ&チーク(6色)、フェイスパウダー(1色)をはじめ、ブラウンベース好きも、ピンクベース好きも満足できるラインアップになっています。
メイクパレットは持ち歩きにも便利な手のひらサイズ。ミラー、チップ&ブラシ、パウダー用ブラシ付きで、6色のレフィルが入ります。レフィルは磁石でくっついているので、パレットの裏側から指で押すと、簡単に外れます。
パレットに入れない色は透明のケースに保管しておきます。
記者はピンク系にカスタマイズしてみました。
スウォッチした6色は全体的に淡い発色で、アイシャドウはメタリックな質感という印象です。パウダーは粒子が細かくてしっとりとしていて馴染みます。
SNS上でも
「豪華で買ってしまった、、これで1000円以下は安い」
「取り外し可能なパレットって激アツ」
「JELLYの付録がまたまた天才」
と注目を集めています。
カラーが豊富なので、その日の気分で変えられるのはありたいですね。
価格は930円。詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。