気になるお金について
初回の試着でそのドレスショップが気に入れば、申込金を払い契約します。申込金は内金・予約金・手付金などと言って、これにより選んだドレスの取り置きができます。挙式会場の提携ドレスショップだと申込金が必要ないところもあるので、式場担当者に確認しておくとよいでしょう。申込金の金額はショップにより違いますが、1万円というところからドレス料金の10%など様々です。もちろん後日申込金を振込みにて手続きができるところも多いので安心してくださいね。同じショップ内で、取り置きしているドレスの変更は可能なので、新作ドレスなどをチェックして気に入ったものがあれば変更できます。
他にもチェックしておきたいドレスショップがある場合は、無理に契約をすることはありません。ただしドレスは取り置きされないので、もしかしたら次に来店した時には予約済みになっていることもあるので、焦らず自分の気持ちとじっくり相談してくださいね。
最後に、ドレス試着は楽しいけれど、意外に疲れるものです。疲れてくると客観的に見ることができなくなり、判断力も鈍ります。無理のないスケジュールで、楽しく運命の1着をさがしてくださいね。
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