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元ホステスが教える「愛される人の会話術」

恋愛・結婚

「話のネタを持っていないせいか、なぜが話が続かない」そんな風に悩んでいる人多いのではないでしょうか? 今回は元ホステスでコラムニストの二宮ゆみさんに、実践に基づくコミュニケーション術と話のネタ10選を紹介してもらいます。

当たると評判の怪しいタロット占い屋さんの情報や、占いができるママがいるスナックの話も面白いです。

もし自分が行ったことがあるなら、どれだけ当たっていたかでも盛り上がるので、そのときのお話もぜひしてみてください。

いろんな人との会話をもっと楽しもう!

会話は相手あってのこと。念頭にこれさえあれば、相手を不快にさせることはまずありません。

相手を大事にするには、マイクを奪わないことと相槌ができればOK。あとは、相手が話をしてくれるための呼び水ネタを日々集めて引き出しにしまっておくこと。基本的にはこれで大丈夫。

巷には会話術やコミュニケーションのhow to本が溢れかえっているので、細かい内容はそちらにおまかせしますが、一番大切なのは、受け身にならないことです。

私の子どもたちが保育園で教えてもらった言葉に、「いれて」があります。

大人にこそ、「いれて」の精神が大事だなとつくづく思います。私をふくめ、大多数が「話しかけてほしい」んです。「話しかけ」たくはない。疲れるから。

でも、そうやって消極的な気持ちでただ待っていても、人は集ってくれません。

なので、まず「いれて」をしてみましょう。話しかけること。待たないこと。欲しがらないこと。

距離感や会話の量はあとから勝手についてきます。

最後に。

話のネタが続かなかったら、女子の伝家の宝刀、愛嬌と笑顔で乗り切りましょう。コレくらいゆるく考えているほうが、意外とどうでもいい会話が続いたりします。

笑顔万歳! 女子万歳!

(二宮ゆみ)

※画像はイメージです

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