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おからパウダーの次にくる!?ダイエッターのおすすめ発酵&大豆食品で簡単ごはん

レシピ

今年も「おからパウダー」や「糀食品」「発酵食品」と人気食品が続々と出てきましたよね。女性の間でも筋肉をつけてカッコイイ身体になりたい!とたんぱく質をなるべく摂ろうという方が増えてきています。今回は、そんな女性の味方の話題のオススメ商品をご紹介したいと思います。

糀甘酒をつかった発酵スープレシピ

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今年は「発酵鍋」という言葉をよく耳にしませんか?糀甘酒などの発酵食品+何かという組み合わせが流行ってきているんだそうです。

今回は、糀甘酒を使って鍋ではなく(鍋にしても良いけど)朝・昼・夜と食べられるスープにしてみました。

材料

・カットトマト缶 1缶
・糀甘酒 125ml
・コンソメ(顆粒) 大さじ2
・鶏肉(むね肉でももも肉でもOK) 180g
・キャベツ 1/8個
・玉ねぎ 1/4個
・舞茸 1/2パック
・えのき 1/2パック
・塩胡椒 少々
・ローリエの葉 2枚

作り方

① 鶏むね肉(又はもも肉)は一口大にカットフォークでグサグサ刺し(もも肉の時はしません)ビニール袋に入れて塩胡椒少々と麹甘酒30mlを入れて揉みこみ10分程おいておく。

② キャベツはざく切り、玉ねぎは薄切りにし、きのこは手でパラパラとほぐしておく。

③ 鍋にカットトマト缶と①で使った残りの麹甘酒を入れて、②の野菜と①で置いていた鶏肉を汁ごと入れ、コンソメ、ローリエの葉を入れて蓋をして中火で煮込み、5分くらいたったら弱火で15分程煮込む。

④ 鶏肉に火が通ったら出来上がり。お好みでとろけるチーズを少し入れて蓋をして2分程蒸らしてもOKですよ。

糀甘酒はみりんや砂糖の代わりにつかうとコクがアップし、糀のパワーでお肉が柔らかくなるかな?と鶏むね肉をつけてみました。

糀甘酒は「疲労回復」「整腸作用」「肌の水分量保持」と良いこと尽くめ!

そのまま飲むのはちょっと苦手という方は、スープや鍋に入れてみると美味しく食べられますよ。

大豆生まれの激ウマパフならヨーグルトにかけるだけ!

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私もよく使っていますが、最近「おからパウダー」が人気でヨーグルトにかけたり飲み物に入れたりしている方も多いですよね。

でもおからパウダーだけだと味がないから蜂蜜やジャムを一緒に使うことに…。

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この「ヨーグルトにかける大豆」の「いちご風味パフ」と「きなこ風味パフ」は植物性たんぱく質を摂れるだけでなく、かけただけなのに甘味もあって凄く美味しい!

ジャムなどの糖質が全く必要ないので罪悪感もゼロですよ(笑)。

これは、朝食などの毎日の食卓にムリなく大豆を取り入れられるので、すごく便利!激しくオススメしたい商品です。

最近人気の「大豆のお肉」を使った簡単レシピ

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最近、ビーガンのお料理を頂く機会が複数回あり、大豆のお肉が非常に気になってしまい、私でも使いこなせそうな「大豆のお肉」を使った簡単レシピを考えてみました。

お肉もたんぱく質が豊富で大好きだけれど、栄養豊富な大豆がお肉の代わりになるなら料理によって使い分けするというのも良いのかなと思います。

ではまず「大豆のお肉」のブロックタイプのレシピになります。

ド・定番!だけど美味しい大豆のお肉のからあげ

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ポイント

大豆のお肉はお湯で戻すと30g→80gになるので、戻す量に注意です!

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