交際期間が長くなると、お互いの癖や考え方の違いに、イライラしてしまうことも多くなるでしょう。
交際期間が長くなると、お互いの癖や考え方の違いに、イライラしてしまうことも多くなるでしょう。
付き合いはじめは、お互いを受け入れようとしていたけれど、時間の経過とともに薄れていくのかもしれません。
それが俗に言う「マンネリ化」。
どのカップルにも発生する登竜門ではありますが、マンネリを乗り越えられなければ結婚へは進めません。
今回は、マンネリ化の関係から彼の気持ちを復活させて、ラブラブな関係になるポイントをまとめてみました。
思いきったイメチェン
付き合いが長いと、ファッションやメイクにも見慣れてしまいます。
オフ時に「またジャージ?」「また、すっぴん?」などと、お互い心の底では思っていても、「別にいいか…」と流されがちにもなります。
これでは、まるで熟年夫婦。
変化がないと、トキメキは蘇りません。
ふだん地味めのファッションやメイクをしている方なら、少し華やかなメイクやファッションでコーディネートしてみましょう。
逆に、派手なファッションやメイクが定番になっている女性は、ナチュラルスタイルを意識してみても良いですね。
思いきったイメチェンで、いつもと違う自分をアピールしてみてください。
誤解を招いていないか話し合いをする
時間が経つにつれ、相手の嫌な場面や癖を許せなくなることがあります。
特に喧嘩をしたわけではないのに、会話がグンと減って、これこそ倦怠期の厄介なポイント。
些細な行き違いで、誤解が生じてしまって関係が悪化することもあります。このままでは良くないと思ったら、たまっていることを打ち明け合い、関係を立て直す努力をしましょう。
こうした話し合いは、仕事の繁忙時期などを避け、お互いに気持ちが落ちついている時が良いですね。
2人が冷静でいられるタイミングを見つけて、話し合う機会を作りましょう。
二人の思い出の土地に行ってみる
マンネリ化が進行すると、デートで遠出することもなく、自宅や近所などのありきたりな場所になってしまいがちです。
デートコースを一転させると、停滞した関係も気分も変わりますよ。
気の利いたデートスポットが思い浮かばない場合は、初心に帰るべし!
二人が出会った場所や、二人で訪れた旅先などを訪れてみましょう。
思い出の場所をデートしたら、付き合い始めた時のフレッシュな気持ちがよみがって、お互いの大切さを実感できるはず。
おわりに
彼の気持ちが冷めかけていると実感する時期は、多くがマンネリ化による倦怠期。
「このまま2人の関係を終わらせてしまうのは絶対に嫌だ!」という思いが少しでもあるなら、まずは行動あるのみ!