これで1,400円はオトクすぎ!ロイホ自慢の料理を好きなだけ♪
たくさんお皿に盛りつけ、パンケーキもオーダーしたところで、いざ実食!
一皿目はお待ちかねのパンケーキから。「ロイヤルホスト」の通常メニュー(550円 ※店舗によって異なる)と同じ材料で作られていますが、サイズは朝食用に一回り小さくなっています。
とろ〜りとパンケーキシロップをかけて食べてみると・・・ウマーッ!クラシカルなパンケーキで、食感はふっくらとしています。薄く小ぶりな分、シロップとホイップマーガリンの存在感が強まり、一層贅沢な味わいに感じられます。
もちろんこちらのパンケーキも何度でもおかわり可能!常に焼き立てを持ってきてくれるので、タイミングをみて都度オーダーしましょう(※店舗により異なる)。
続いて洋食メニューをいただきます。トーストしたパンは香ばしく、サラダもシャキシャキ。スクランブルエッグは少しあっさりめですが、ベーコンやソーセージの濃厚さと相性バッチリです。
さすがは料理にこだわり、店舗に料理長がいるロイヤルホスト。オーソドックスなメニューでも、美味しく仕上げています。
洋食を堪能した後は和食へ。少しずつ気になる一品を持ってきました。
サバと秋鮭は素材の味をしっかり感じられます。大根そぼろあんかけと、さつまいものレモン煮は甘みもちょうど良く、ご飯がめちゃくちゃ進みます!
正直そろそろお腹いっぱいですが「でも食べちゃう!」というのが朝食ビュッフェの魔力。中華メニューもいただきます。
チャーハンはパラパラで、春巻きも揚げ立てサックサク。あまりの食べやすさにまだまだ食べられそうな気がしてきます・・・!点心はどれも一口サイズでペロリ。甘党としては、こしあんと生地のバランスが絶妙な桃まんがオススメです!
「デザートは別腹」というのは、甘党にとっては常識。〆にバナナケーキとフルーツ、ヨーグルトをいただきます。バナナケーキは芳醇、ヨーグルトとフルーツは爽やかな甘み。パンケーキとは違った美味しさで、「もう一度パンケーキも頼もうかな」と思わされました(笑)。
まとめ
目移りするようなメニューが目白押しな朝食ビュッフェ。さまざまなお客さんのニーズに合わせたラインナップは“地域に愛されるホスピタリティ・レストラン”を目指す「ロイヤルホスト」らしく、おもてなし精神にあふれていました。
ちなみに他の実施店舗は、仙台花京院店、八丁堀店、横浜駅前店、新横浜駅ビル店、天神西通り店。なお、実施時間や料金、ラインナップは店舗によって異なります。
住所:東京都新宿区新宿7-27-9 ホテルサンルート東新宿1F
電話番号:03-5291-5061
営業時間:6:30~24:00 朝食ビュッフェ6:30~10:30(L.O.10:00)
料金:大人1,400円 4歳~小学生650円 ※4歳未満は無料
定休日:なし ※年末年始の営業時間はHPをご確認ください。
最寄り駅:東新宿
取材・文/ナツ(DOCUMENT)
※2019年12月3日時点の情報です。内容など、情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※価格は全て税込です。